鳥越俊太郎氏「一体どこの国が攻めるんですか」(camomillem0703さんのツイートより)
鳥越俊太郎「日本に一体どこの国が攻めて来るのか、そんなの虚構だ。」
鳥越氏は、近年領空侵犯した中国機へのスクランブルが10倍以上に激増しようが、2017年には日本に向けて北朝鮮がミサイル17発打とうが無関心らしい‥‥ pic.twitter.com/9BsYMVZRz7— @camomillem0703 (@camomillem0703) July 11, 2019
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鳥越俊太郎氏「集団的を論ずる前に、みなさんが仰ってる。だんだん日本が安全で無くなってるとか、日本の国が攻められるような感じになってきたとかという声が先ほどのVTRにありましたが、みなさん大体前提として日本の平和が侵されるような状況に今なっているというのを、大前提でお話になっていますが、そんなことは虚構ですよ。
キャスター「虚構?」
鳥越俊太郎氏「そんなことはありませんよ。どこの国が攻めるんですか?そりゃ、確かにね、なんとなく空気としてね、尖閣諸島がなんとなく危ないなとか、とか中国が近くまで来ているなとか、北朝鮮がミサイルを撃っているなとかありますよ。しかし、じゃそれですぐ日本の国が攻められるのか、日本の国民の命が危ないとか、そんなことはないですよ」
キャスター「ない?」
NHKスペシャルシリーズ日本新生「戦後69年いま日本の平和を考える」2014.8.15放送
鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」
ウクライナのゼレンスキー大統領が23日に日本の国会でオンライン演説を行う予定であることを受け、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が17日に自身のツイッターを更新。激しい反対の意向を示した。
鳥越氏は「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。
さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」と持論を展開した。(よろずー)抜粋