厚労省が公式にデータを修正 →「ワクチン有効」は嘘だったの衝撃
5月19日
今回は衝撃のレポートをお伝えする。
タイトル通り、厚労省が公式データ修正 →「ワクチン有効」は嘘だったという内容だ。まずは手っ取り早く、キモのグラフからご紹介したい。
データ修正前はこのように、きれいにワクチン接種による感染予防効果が確認出来ていた。
ワクチンを打てば打つほど、感染者は減っているのがよくわかる。
これを見れば、「ワクチンは打っておいたほうが良さそう!」と言う感想になるのは当たり前だろう。
ところがなんと!このデータが「インチキ」だったと、厚労省が正式に公表したのだ。
厚労省は毎週、ワクチンに関するデータを公開するのだが、さる5月11日の発表から重大なデータ修正。
データ修正のあと、突如として水色の「未接種(の陽性者数)」が半分以下になった。そして、「未接種(の陽性者)」が半分以下になったせいで、「2回接種(の陽性者)よりも少なくなったのだ。
これはつまり、2回接種した人のほうが、未接種の人より、人口10万人あたりの陽性者数が多い、ということだ。
えっ?
ワクチン接種者のほうがコロナに感染しやすいってこと?
微妙な差だが、このグラフからはそういうことが読み取れる。しかし衝撃だ。
これまで国は、ワクチン接種を国民に対して強く推奨してきた。子どもに至ってはコロナでの重症・死亡例がほとんどないにもかかわらず(つまり子どもにとってはインフルエンザ以下の疾患)…、政府は子どもたちにまで声高に「接種をご検討ください」と言っているのだ。
それなのに、ワクチンを2回接種しても現時点では未接種者とほぼ変わらないか、高齢者は感染しやすくなってるかも…というデータが今回正式に出てしまったのだ。
厚労省がデータの間違いを正式に発表ということになったのだ。
どんな間違いだったのかと言うと…
今回発表のデータの下の方の注釈欄に、小さ〜くこう書いてあるのだ。
簡単に言うと、
医師から提出される検査陽性者一人ひとりの「新型コロナウイルス感染症、発生届」には、ワクチン接種歴を書く欄があるのだが、全ての発生届のうち2〜3割は「未記入」だったそうなのだ。その「未記入」の例を全て「未接種」に分類していたということだ。
医師が「未記入」で提出した患者さんはあくまでも「未記入」であってその患者さんが「未接種」だったということではない。今はもう8割の国民がワクチン接種をしているのだから、「未記入」の中にはワクチンを接種されていた方もかなりの割合で含まれていたであろう。これをそのまま「未接種(の陽性者)」のグラフにぽんと上乗せして計上してしまうと言うのは…はっきり言ってありえない。
ということで、2〜3割の「未記入」がそのまま「未接種(の陽性者)」に計上されていたのが、こちらのグラフで、
データの「ウソ」がバレそうになって公式に修正した後のグラフがこちら、
というわけだ。…国民は、「ワクチンは有効」というデータを見せられ続け、それでワクチンを打った人も多かっただろう。
でも、そのデータが「ウソでした」…なんて ゴメンでは済まされない!のは当然だ。ここは多くの国民が怒っていいところ(怒るべきところ)だ。
本当に呆れてものが言えない…。(agora)より抜粋。全文は👇
ネットの声
これはひどい。これで何を信用しろというのか。怒りしかない。
国がこんなことやって何がワクチン3回打てだ!
厚労大臣は会見すべきレベル。とんでもないこと。
実際はワクチンを打てば打つほどアレになっていくんじゃないの?
そもそもワクチン打てば感染しないが嘘だったってことだろ。今でも感染しないとか岸田や某元大臣がデマ飛ばしてるけど。
国民が辛い思いをして、死者も出て、後遺症で苦しんでいるのに、厚労省はこれ。許せん。
アゴラさんはよく調べてくれた。こういうメディアが次に次々出てほしい。今のところCBCくらいしかない。
大手メディアはダンマリ?国とメディアは信用ならない。