6月受給分からマイナス0.4%
【本日より“減額”】変わる年金事情、6月受給分マイナス0.4%https://t.co/W4beHZsgLQ
年金は年6回に分けて支払われるため、減額となる今年度の年金(4月・5月分)は、6月15日に初めて受け取る形に。年金の保険料を納める現役世代の賃金が新型コロナの影響などで減ったためで、引き下げは2年連続となる。 pic.twitter.com/dx5iSdm047
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 15, 2022
1年で1万4千円の減額に
食品代など物価の高騰が続く中、6月に支払われる年金が前年と比べて0・4%減額する。
年金は2月、4月、6月、8月、10月、12月と年6回に分けて支払われるので、減額となる今年度の年金(4月・5月分)は、6月15日に初めて受け取る形となる。年金の保険料を納める現役世代の賃金が新型コロナの影響などで減ったためで、引き下げは2年連続となる。
日本に住む20歳以上60歳未満全ての人が加入する「国民年金」の支給額は月額6万5千75円から6万4千816円に259円減少、会社員らが入る厚生年金は22万496円から21万9千593円に903円減少する。(平均的な収入のある夫婦2人の世帯)年額にすると1万3千944円減額する計算だ。
また、物価の変動に応じて変動する老齢年金生活者支援給付金(65歳以上で同一世帯全員が住民税非課税の人が対象)も、5千30円から5千20円に引き下がる。
ネットの声
物価高なのに減額?
賃金は上がらず、物価だけ上がる完全な岸田ショック!
岸田インフレで物価高、しかも円安、賃金はひたすら下がる。日本をどん底に追い込む岸田。
何が、グレートリセットだ!
これが岸田の新しい資本主義です。中身は1億総貧乏人。
若者が年寄りになる頃には月3万も貰えなさそう。というかその前に破綻するだろうな。キッシーのせいで。
物価は上がったのに、年金は下がる地獄。誰のせいでしょうか?