1ドル138円台前半に 約24年ぶりの円安水準を更新
2022年7月14日 14日の東京外国為替市場では、日米の金利差の拡大が意識されて一段と円安が進み、円相場は1ドル=138円台前半まで値下がりして、1998年9月以来およそ24年ぶりの円安水準を更新しました。
このため日米の金利差の拡大が意識されて、円を売ってドルを買う動きが一段と強まり、円相場は1ドル=138円台前半まで値下がりし、1998年9月以来およそ24年ぶりの円安水準となりました。(NHK)
ドル一時138円台、24年ぶり円安水準 米インフレ高進で大幅利上げ観測
米国の利上げがさらに加速するとの観測が強まり、ドル高が勢いづいた。SBI証券・外国為替室部長の上田眞理人氏は、ドルが140円超へ上昇する可能性もあると指摘している。
「岸田首相は、3年以内に消費税増税に踏み切る可能性」
7/11(月)
「これから3年間選挙が衆議院も参議院もないので、岸田さんはやりたいことをやる。金融引き締めと財政引き締めを行うだろう」
経済アナリストの森永卓郎が7月11日(火)、ニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』に出演。10日に投開票が行われた参議院選挙で自民党が圧勝したことを受けて、今後の日本経済について分析した。
「既に大幅な財政引き締めに出ている。一昨年度借金を102兆円増やしたが、昨年度は25兆円と、4分の1に赤字を縮小している。
このことから高い確率で、この3年間の間に消費税増税に踏み切るんじゃないかと見ている」と分析した。(ニッポン放送)
ネットの声
円安の恐ろしさ。20カ月前US$1=105円、今は138円。日本は加工貿易国で海外より海産物、農産物、原材料、天然資源を輸入。20カ月前10.5億円で買えた原材料が今は13.8億円払わないと買えない。其れを加工して輸出すれば当然値上げする。消費者も今そのため各社の値上げ攻勢で消費低迷。早く円高に‼️
— Mitsuyasu (@toshi_john) July 14, 2022
これで増税しようとしている岸田氏。
秋には物価がさらに上がって大増税がやってくる・・・来年は、どれだけ生活が苦しくなるのやら
岸田に投資を、から市場は岸田政権を見放している。
そりゃ、いまだにマスクだ、ワクチンだとコロナ怖がっている国に投資なんかしないわ。
金融課税する国に誰が投資するか。
日銀はまだ利上げしないんだ。黒田氏を更迭するしかないでしょ。
利上げしないと永遠にドル高加速でしょ。無為無策の岸田と黒田