安倍晋三氏の勝利は朝日新聞の敗北
驚いたのは、彼の死に「これ以上の悪行を積む前に死んでほしい」などという言葉に拍手を送るアベガーが少なくなかったことだ。
憎しみはその後も再生産されているようだ。それを植えつけたのは、もっぱら朝日を中心とするマスコミである。
第2次安倍政権が生まれたころから政権とマスコミの関係が変わった。特に大きく変わったのが朝日新聞である。
2015年の安保法制。4月の閣議決定まではそれほど強硬に反対しなかった朝日が、6月の憲法審査会で「集団的自衛権の行使は違憲だ」という意見を出したあと、連日1面トップで安保法制反対の大キャンペーンを張った。
これに呼応して憲法学者などが「立憲デモクラシーの会」なる意味不明の運動を開始し、団塊の世代がシールズなる団体をつくって街頭デモを繰り広げた。朝日は森友学園や加計学園のような小さな事件を騒ぎ続け、国会では野党が不毛な対立を続けた。
それは一種の倒閣運動だった。朝日は自民党内の左派を離反させようとしたのだが、宏池会の岸田外相は安保法制を支持し、党内から反安倍の動きはまったく出なかった。
参議院選挙の結果をみればわかるように、アベガーの声はネット上では大きいが、社会の中ではきわめてマイナーな存在になった。
彼らの力を過大評価して選挙を戦った野党は、もはや絶滅危惧種である。
朝日の反安倍キャンペーンは失敗し、安倍氏は勝利したのだ。(agoraより抜粋)
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日本メディアが腐っている典型例(TNW)
もりかけさくら
森友学園は安倍総理夫妻の違法な関与がまったくなかったことが、近財での取引の音声記録、文書、赤木ファイルなどで証明され、加計学園は「官僚の忖度」以外何もなし。
桜は民主党政権でも、「民主党議員1人あたり8人の招待枠を与え、支援者を接待する絶好の機会だ」と党が指示書を出してるのに、朝日はそれを報道しない。
財務省の文書改竄の事実、籠池氏の刑事罰の判決があったものの、安倍総理や昭恵夫人の関与の事実は、これまで一切出ていない。
これらの問題で特に野党や左派メディアが追及の手を強めたのは、『赤木ファイル』と呼ばれる「森友学園をめぐる財務省の公文書改ざん問題で、改ざんを強いられたことを苦に自殺した財務省近畿財務局の職員、赤木俊夫氏が、改ざんの経緯を記したとされるファイルだった。
この件に関しても、左派メディアは、安倍総理を徹底的に攻撃し、安倍総理が森友を財務省等に厚遇させた、忖度させたとか、改竄の指示の主を安倍総理に向けたが、まったく何の証拠も出ていない。
それどころか、赤木ファイルを書いた赤木氏自身が「現場として森友学園を厚遇した事実はない」と、安倍総理への忖度を否定する証言をしているが、これを左派メディアは報道しない自由により、見事にスルー。
これについては安倍総理が、阿比留氏の記事を引用し、ツイートしている👇
赤木氏は明確に記している。
「現場として(森友学園を)厚遇した事実はない」
この証言が所謂「報道しない自由」によって握り潰されています。
《秘書アップ》 pic.twitter.com/uzjXglpeCa— 安倍晋三 (@AbeShinzo) June 24, 2021
トランプ大統領はNYTに勝ち、安倍総理は朝日新聞に勝った
2017/2/11
安倍晋三首相「私は朝日新聞に勝った」 トランプ大統領「俺も勝った!」
■「実は共通点がある」
大統領選で日本に対しても厳しい発言を繰り返してきたトランプが、これほど安倍を厚遇するのはなぜか。実は伏線があった。
昨年11月の米ニューヨークのトランプタワーでの初会談で、軽くゴルフ談議をした後、安倍はこう切り出した。
「実はあなたと私には共通点がある」怪訝な顔をするトランプを横目に安倍は続けた。
「あなたはニューヨーク・タイムズ(NYT)に徹底的にたたかれた。私もNYTと提携している朝日新聞に徹底的にたたかれた。だが、私は勝った…」
これを聞いたトランプは右手の親指を突き立ててこう言った。「俺も勝った!」
ネットの声
日本のメディアは腐っている。心からそう思う。
日本の左派メディアは自分の都合の良い方向にもっていこうと、国民を誘導する記事を書いているだけ。そこには正義も報道の矜持もない。
今の日本のメディアには何の期待もしない。バレなければ平気で捏造もするし、堂々と反日をする。
朝日新聞を読んでいる世代は団塊の世代くらいだろう。若者は朝日どころか、新聞など読まない。ネットの方が正確な情報が入ると知っているからだ。いずれなくなる斜陽産業だ。せいぜいがんばれ。