トランプ大統領「トランプ政権ではエネルギー大国だったが、バイデンは土下座し石油を買っている」「バイデン政権で米国は衰退した国家になってしまった！」TPUSA講演

トランプ氏はターニングポイン・USAに登場、バイデン政権下での米国の衰退と、急進左派による行動について講演を行った

Trump appeared at Turning Point USA’s Student Action Summit where he spoke on the decline of the United States under the Biden administration and through actions by the radical left.https://t.co/DJ5R7f5SX0

— The Post Millennial (@TPostMillennial) July 24, 2022

トランプ氏、壮大な演説で若き愛国者たちに「アメリカを取り戻さなければならない」と語る。

“我々は衰退した国家である。我々は落ち目の国だ。”

2022年7月24日 11:03 AM

土曜日、フロリダ州タンパで開催されたターニングポイン・USAの学生行動サミットにドナルド・トランプ元大統領が代表として登場し、バイデン政権下での米国の衰退と過激派左派による行動について講演を行った。

満員のタンパのコンベンションホールで行われた約2時間の演説で、トランプ氏は、多くの問題の中でも、国境開放政策、犯罪や麻薬の増加、昨年夏のアフガニスタンからの混乱と致命的な撤退について、バイデン氏とそのチームを非難した。

私たちの運動と、私たちが戦っている勢力との間のこの違いは、これ以上ないほどはっきりしている」とトランプは言った。「彼らは検閲、文化抹殺、不寛容、厳格な順応を信じている。我々は思想の自由、集会の自由、表現の自由、そして言論の自由というものを信じている」

トランプ氏は、トランプ政権の最後の数ヶ月の下で、2年前と米国の状態が急激に対照的であると指摘し、この国は “これまでで最も強い “から “特に世界中からの認識と尊敬を含めると、おそらく最も弱い “になったと述べた。
“我々はもはや誰からも尊敬されていない “と、トランプ氏は語った。

前大統領は続けて、米国のエネルギー自立の現状を非難し、「2年前、われわれはエネルギー的に自立していたし、エネルギー的に支配的でさえあった」と述べた。サウジアラビアとロシアを足して2で割ったよりも大きな国になるはずだった。今は乞食国家だ。”

“我々は乞食国家だ、バイデンが土下座して世界中のエネルギーを懇願し、ベネズエラやサウジアラビアに行き、世界中の国に助けを求め、我々は足元に、皆さんが聞き、彼らがいつも話している他の全ての国より多くの液体金を持っている。”とトランプは言った。

トランプ氏は、バイデン政権下で「我々は衰退している国だ。我々は落ちこぼれの国だ “と述べた。

「しかし、Covid以前の雇用統計はすべて、インフレもなく達成できたのです。インフレもなかった。バイデン政権下では、この41年間で最も高いインフレ率、9.1％になっている。私の意見では、それよりもはるかに高い。家族に年間6,000ドルのコストをかけ、今提案している増税以外のどの増税よりも大きい”

しかし、この衰退に直面して、トランプは聴衆に希望を植え付けようとした。

“我々の歴史の他の岐路と同じように、再び偉大さへの道を導くのは、皆さんのような若く勇敢な自由を愛するアメリカの愛国者であると信じて疑いません。”

“我々は、アメリカを再び強力にする。我々は、再びアメリカを裕福にする。われわれは再びアメリカを強くする。われわれは、再びアメリカを誇りある国にする。我々は再び米国を安全にする。そして、アメリカを再び偉大な国にする」とトランプ氏は締めくくった。