反省とおわび」見解継承を 日本側に提起 韓国外相
韓国の朴振外相は1日の国会答弁で、先月の訪日の際、1998年に当時の金大中大統領と小渕恵三首相が発表した日韓共同宣言に明記された「痛切な反省と心からのおわび」の精神を継承するよう日本側に提起したと明らかにしました。https://t.co/6U2erMUMvu
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) August 1, 2022
【ソウル時事】韓国の朴振外相は1日の国会答弁で、先月の訪日の際、1998年に当時の金大中大統領と小渕恵三首相が発表した日韓共同宣言に明記された「痛切な反省と心からのおわび」の精神を継承するよう日本側に提起したと明らかにした。
朴氏は7月18~20日の訪日で、岸田文雄首相、林芳正外相らと会談した。朴氏は「金大中・小渕宣言の基本的な精神である日本の『痛切な反省と心からのおわび』を基にした21世紀のパートナーシップが重要だ。日本も継承・発展させる必要がある」と訴え、「韓国は関係改善のため努力を尽くしている。日本も応えて誠意を見せてほしい」と求めたという。
元徴用工問題で原告側や国内世論を説得するためには、過去の公式見解を踏襲する形でも、日本側が歴史問題で前向きな姿勢を示す必要があるという考えとみられる。
林外務大臣が朴振外相候補と会談 「関係悪化を放置できず」
2022/05/10
韓国を訪問中の林外務大臣は9日、尹錫悦政権の外相候補・朴振氏と会談し、日韓関係のこれ以上の悪化を放置できないとの認識で一致しました。
日本の外務省によりますと、林大臣は9日夜に尹錫悦政権の外相候補となっている朴振氏とおよそ2時間にわたり会談しました。
両者は日韓関係のこれ以上の悪化を放置してはならないとの認識を共有し、徴用工問題などの懸案について早期に解決するため、両政府間でスピード感をもって協議していくことでも一致したということです。
林大臣は10日に行われる尹大統領の就任式に出席します。(TBS)
(画像:TBS)
ネットの声
訪韓までしてノコノコ会うからだよ。しょうもない!
竹島問題の謝罪とおわびと返還が、まだだろ!
この国は何を言っても、何の交渉をしても、どんな約束をしても無駄。反日で飯を食ってる国家だから永遠に変わらない。だから会っても無駄。学習しようよ、リンさん。
都合のいい事ばっかり言ってるね。自分たちは約束守らないのに。
さっさと徴用工現金化してくれよ。断交するから。
日本も少しは行ってやれよ。いつも言われっぱなしで。アホかと。
解決済みです。韓国の国内問題を持ち込まないでもらいたい。