世良公則氏が山上容疑者モデルの映画上映に警鐘「この異常な状態を許す それが今の日本」
9/25(日)ロックミュージシャンの世良公則(66)が25日、ツイッターを更新。安倍晋三元首相を銃撃したテロ容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」(足立正生監督)の上映を批判。
世良は、テロで50人が死亡した事件直後のNZアーダーン首相の「私はテロリストの名前を言うことはない。命を奪われた人達の名前を呼ぼう NZは男に何も与えない 名前もだ」という言葉を紹介。
「元テロリストが安倍元総理殺害 容疑者を映画化 国葬儀前先行上映との報道 この異常な状態を許す それが今の日本 国・メディアは全力でこれに警鐘を鳴らすべき」と批判した。
同映画の脚本家・井上淳一氏は「どんどん言ってください。ただ、どうせなら見てから批判してほしい」と語っている。(東スポWeb)
世良公則氏のツイート
NZのアーダーン首相発言
「私はテロリストの名前を言うことはない。命を奪われた人達の名前を呼ぼうNZは男に何も与えない名前もだ」元テロリストが安倍元総理殺害
山上容疑者を映画化
国葬儀前先行上映との報道この異常な状態を許す
それが今の日本
国・メディアは全力でこれに警鐘を鳴らすべき— 世良公則 (@MseraOfficial) September 25, 2022
ネットの声
日本人なら世良氏の様に疑問さえ抱く。日本人として当たり前。
おっしゃる通り!!「国葬儀は合法合憲」なのに違憲だと反対派のウソに加担するテレビや新聞。もはやジャーナリズムも正義感もない。
その警鐘を鳴らすべきメディアが、自ら発信している異様さ。
脚本家にしろ監督にしろ安重根を英雄と讃える韓国と同じ程度。こういう人たちのせいで日本が悪くなる。人が殺されて、その話題に便乗しようという精神は理解できない
彼を英雄視するのは伊藤弘文を暗殺した韓国の安重根と同じ。
脚本家が、どんどん批判してくれとか言ってるが、そもそも作るのがおかしいって言ってるんだよ!
テロリスト賛美映画を称賛する輩たちこそが日本を堕落させ、腐らせる非国民であると共に売国奴でもある。
参考記事
(画像:NHK人物録)