日本の総死亡数激増はワクチン接種数増と相関している
2022.10.01
いま、日本人の死亡数が激増しているのをご存知でしょうか?しかもかなりの勢いで・・・。
もちろん、日本全体が徐々に高齢化しているので、つまり高齢者が増えているので死亡数が増えるのは当然といえば当然なのですが、その勢いがちょっと普通じゃないくらいなのです。ちなみに、去年の時点ですでに「戦後最大・東日本大震災以上の死亡数増(6万7千人増)」でした。
2021年の国内の死亡数は前年より6万7745人(4.9%)増え、増加数は東日本大震災の11年(約5万5千人)を上回って戦後最大となった。今年はその去年以上の増え方なのです。
こちらが、去年の死亡数と比較したもの。赤が今年、青が去年です。
この死亡数の増加、ワクチン接種のタイミングと驚くくらいピタッとしているのをご存知でしょうか?
超過死亡数とは通常想定される死亡数を超えた死亡数のことです。
すでに発表されている死亡数(超過死亡ではなく死亡実数)では7−8月でやはり総死亡数は劇的な増加傾向となっています。こちらも4回目ワクチン接種回数の増加と見事に相関していることが分かります。
死亡数はコロナ感染者数とも相関している
そもそも、ワクチンを打てば新型コロナの感染(発症)を防いでくれて、重症化を防いでくれて、死亡も防いでくれる、というのが製薬会社・政府・医療従事者からのメッセージであり、また多くの国民が抱いているイメージだと思います。
しかし、実は日本のワクチン接種数の推移は、「新型コロナ検査陽性者数(感染者数)」とも見事に相関しています。
あまりテレビなどでは報道されないのですが、事実として「まるで逆の結果」になっているのです。
つまり、約4万人の方々がコロナ死ではない他の死因で去年より多く亡くなられているということです。しかも、それがワクチン接種のタイミングとかなり相関している、と言うことになります。
【注意】「相関関係がある」からと言って「因果関係がある」とは限りません。(agora)超抜粋です。全文は下記より👇
ネットの声
池田信夫氏「アゴラで(医療の専門家を含む)多くの人が指摘している、超過死亡数の異常な増加。コロナ死者数をはるかに上回り、高齢者へのワクチン接種の後に急増している」「今年2~3月の増加はコロ第6波と一致しているが、超過死亡数はコロナ死者数の3倍以上。相関は明らかだが、因果関係は第7波(未集計)をみないとわからない。」
youtubeとかでもかなりのインフルエンサーが指摘している。国はきちんと調べるべき。単なる陰謀論だで済ませられる話しではない。
この数値はスルーできるものではないと思う。いずれにしても、早期の調査が求められると思う。
これ相関関係から因果関係が明らかになったらとんでもない話しだ。でももしそうだとするなら、国は早く調べてもらいたい。手遅れになる。
超過死亡数がこれだけ増えているのは厳然たる事実。これは無視できる数値ではないと思う。
陰謀論ではなく、確かに相関はしている。調べるべきだ。
3回目接種率と2週間遅れの超過死亡者数の解析をしていますが、極めて高い相関係数が出ます。
この話もそうだが、後遺症や副反応が増えていることも考えなければいけない。
国にワクチン死だと申請している人は1800人以上いる。亡くなった方が全て申請はしない。普通に考えたらこの数倍、いや十倍はいるのではないか。
この指摘は結構重要だ。相関関係はあるように思う。
ワクチン死と後遺症について、国はきちんと調べるべき。それまでワクチン接種は止めるべきだ。