民主党NY市長、非常事態宣言
金曜日、ニューヨークのエリック・アダムス市長は非常事態を宣言し、亡命希望者の流入に対処するため、土地使用条件を停止する大統領令を発表しました。
On Friday, New York Mayor Eric Adams declared a state of emergency and announced an executive order to suspend land use requirements to help the city cope with the influx of asylum seekers. https://t.co/59L2RvQcvR pic.twitter.com/Mb9C7jGcDJ
— Eyewitness News (@ABC7NY) October 7, 2022
グレッグ・アボット知事
バイデンが国境開放政策でアメリカを失敗させ続ける一方で、テキサスは我々の州や国を守るために先例のない行動を取っている。
・入国地点での車検の強化 ・不法移民をDCに送るためのチャーターバス ・船上封鎖
今後も継続予定だ。
While Biden continues to FAIL America with his open border policies, Texas is taking UNPRECEDENTED action to secure our state & country.
➡️ Enhanced vehicle inspections @ points of entry
➡️ Charter buses to send illegal immigrants to DC
➡️ Boat blockadesMore to come.
— Greg Abbott (@GregAbbott_TX) April 6, 2022
ニューヨーク市、移民増加で「非常事態」宣言
アメリカ・ニューヨーク市は7日、南部テキサス州から送り込まれる中南米の移民が増え続けていることを受け、「非常事態」を宣言しました。
ニューヨーク市のアダムズ市長は7日、中南米からの移民の流入に対応するため「非常事態」を宣言し、今年度10億ドル、日本円でおよそ1450億円を費やし、移民の救済にあたると発表しました。
移民の多くは、バイデン政権の移民受け入れ拡大の政策を批判するテキサス州のアボット知事がバスで送り込んだものです。今年4月以降、ニューヨーク市に到着した移民は1万7000人以上に上り、このうち5500人の子どもが市内の学校に通っているということです。(日テレ)