4回目ワクチン接種でコロナの感染は増加する?
ワクチンを打てば打つほど感染しやすくなると警告する専門家もいるが、最近のコロナのまん延状況からは、あながち、否定もできない。
イスラエルは世界で最も早く、昨年の12月30日から4回目接種を開始した。接種開始がオミクロン株の流行開始と重なり、4回目接種直後から、過去最大の流行に見舞われた。日本でも、今年の5月25日から4回目接種を開始したにもかかわらず、新規感染者数はその後激増し、7月中旬からは、10週連続で世界最多を記録している。
アジア諸国の中で、4回接種を行っていないインド、インドネシアと、4回接種を行っている台湾、韓国の新規感染者数の推移。
4回接種を行っていないインドやインドネシアは、BA.1による流行も今年の3月に終息し、それ以降は大きな流行は見られない。台湾、韓国は、イスラエルや日本と同じく、4回目ワクチン接種後に感染爆発を経験している。
日本では5月25日から4回目接種が始まったが、都道府県によって接種率に差が見られる。接種率が高いのは東北地方の秋田県や山形県で10月17日現在、それぞれ39%、38%である。最も低いのは沖縄県の18%である。
驚いたことにワクチン接種率が全国で最も高い秋田県や山形県の新規感染者数が最も多く、反対にワクチン接種率が最下位の沖縄県が、新規感染者が最も少ないという結果。
ワクチンの接種率と感染者数が逆相関することを予想したのであるが、10県の分布を見ると逆に正の相関がみられる。ワクチン接種を推進する以上は、ワクチンの効果を検証できるデータを自国で収集すべきである。
(agora)抜粋。全文は下記より👇
ネットの声
厚労省のデータ非公表はもはや隠蔽のレベルではないかと思う。
厚労省は信用できない。あの未接種事件は意図的であると言わざるを得ない。もっと言えばねつ造だ。
そもそも打ったら感染しないと言ったのはワクチン大臣であり、厚労省だろう。すでにそれはF社の幹部の発言で崩れている。こういったデータにきちんと目を向けるべきだ。
接種についての被害集団訴訟も起きている。陰謀論云々ではなく、きちんと国が責任を持って調べるべきだ。
ワクチン=正義という構図が出来上がってからは、不満や疑問を投げかける人たちを陰謀論者として遠ざけてきた。今そのつけが出てきている。
これはとんでもないデータだと思う。明らかにおかしい。
超過死亡数の件もあるが、何一つ明らかにされていない。今後打たせ続けようとするなら国は調べるべきだし、小島教授以外の医者たちもきっちり調べてもらいたい。
医師や専門家は声をあげてもらいたい。医クラと呼ばれる人間の発信はこれまですべて間違ってきた。このデータは信憑性が高いし。そのとおりだと思う。