環境活動家、蝋人形館でチャールズ国王の蝋人形にチョコレートケーキをぶつける。
10月24日
マダム・タッソーの国王の蝋人形にケーキを塗る「ジャスト・ストップ・オイル」活動家。
ビデオ映像では、活動家が蝋人形の顔にケーキを塗り、ショックを受けた訪問者が「やめろ」と言う様子が映し出されている。
二人はグラスゴー出身の20歳、とサンダーランド出身の29歳。今朝、警視庁は2人が他の2人とともに犯罪被害で逮捕されたことを確認した。
このグループは、相続人であるアイリーン・ゲッティを含む米国の富裕層から資金提供を受けていることが最近明らかになった。
二人はマダム・タッソーのチケットを購入し、Tシャツを隠すために黒い上着を着ていた。今朝、警視庁は、彼らが他の2人とともに犯罪被害で逮捕されたことを確認した。近くにあったカミラ、ウィリアム、ケイトの蝋人形は無傷であった。
「私たちがここにいるのは、私たちの自由と権利を守るため、そして私たち全員に受け継がれているこの緑豊かで心地よい土地を守るためなのです」と述べた。昨年、グラスゴーのコップ26で、エリザベス女王は『言葉の時間は、行動の時間に移った』と言った。
彼女はさらに、「科学は明らかです。要求は単純で、新しい石油とガスを止めればいいのです。簡単なことです」と言った。
ジャスト・ストップ・オイルの活動家、ロンドンのマダム・タッソー蝋人形館でチャールズ国王の蝋人形にチョコレートケーキをぶつける。
BREAKING 🚨 Just Stop Oil activists smash chocolate cake in the face of King Charles’ waxwork at London’s Madame Tussauds pic.twitter.com/4IAVX2r2XW
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) October 24, 2022
気候変動活動家が、ロンドンにあるマダム・タッソーのチャールズ3世蝋人形にチョコレートケーキを投げつけた。
この2人の抗議者は環境保護団体ジャスト・ストップ・オイルのメンバーで、英国政府に対し、すべての新規石油・ガスライセンスの停止を要求している。
Climate activists have thrown chocolate cake at a Madame Tussauds wax figure of King Charles III in London.
The two protestors are from the environmental group Just Stop Oil and are demanding that the UK government halt all new oil and gas licences. pic.twitter.com/ISjy9JQKGd
— Euronews Green (@euronewsgreen) October 24, 2022