世田谷区長・保坂展人氏に公用車使用を巡り疑念が 応接家具に1200万円という法外な額が
2023年02月20日
東京・世田谷区長として当選3回を誇る保坂展人(のぶと)氏(67)が、公用車の使用を巡り疑念を持たれているという。また、自身の机や椅子を含め、備品の交換に1200万円という法外な額を支出しようとしていた問題も指摘されており……。
東京・世田谷区長として当選3回を誇る保坂氏は、教育ジャーナリストから社民党所属の衆院議員に転身、死刑廃止や教育・福祉の問題に斬り込む“国会の質問王”として頭角を現した。物腰の柔らかさも相まって、前回選挙では次点に大差をつけ当選。4月に予定される区長選に出馬予定である。
「そもそも、保坂区長は世田谷区に住んでいません」
「区役所から2キロ離れた代沢にある賃貸マンションを自宅として届け出ているのですが、家族と住むのは狛江市の一軒家なんです。区長に立候補する際、世田谷に住所が無いのは公選法違反ではないですが、体裁が悪いので借りたのでしょう」
「区長が居住実態と異なる家を役所に虚偽報告している可能性が高く、そこで問題となってくるのは、狛江からの通勤に公用車を使っていることだと思います」
区の規定によれば、公用車は自宅と役所など公務を行う場所や、公務と公務が続く場合に使用できるそう。
「代沢から区役所まで公用車なら10分弱ですが、狛江からは片道30~40分かかります。公用車の記録では、22年3月までの1年間で狛江と区役所の間を移動したのは178日にも及び、タクシー代に換算すれば往復数千円前後の余計な交通費がかかっている。
また保坂区長は社民の福島瑞穂党首や立憲の辻元清美氏の応援演説に行く際も公用車を使った可能性が高く、自身の政治活動となれば目的外使用に該当するはずです」
「区役所は建て替え工事中で備品交換が行われています。問題なのは、区長の机と椅子だけで約85万円、執務用の棚や応接チェアなど合わせて約1200万円という法外な額がかかっている」
保坂区長は、「(質問は)文書でお願いします」と消え入りそうな声で去って行った。(週刊新潮)抜粋
コロナでも全員PCR検査の世田谷モデル。予算は4億円
2020/9/24 東京都世田谷区が新型コロナウイルスの感染防止対策で、「いつでも、どこでも、何度でも」PCR検査を受けられるようにする「世田谷モデル」が暗礁に乗り上げている。
今月中に「第1弾」として、区内の介護施設職員ら計約2万3000人に対し、症状の有無を問わずに検査を始める計画だが、大量検査の前提になる「プール方式」を採用できず、当初より大幅に時間がかかるのが確実な情勢だ。定期検査のための財源確保や陽性者の受け入れ態勢などの課題も抱えている。
区は15日開会の区議会定例会に、検査費約4億1400万円を含む補正予算案を提出した。
ネットの声
東京都といい世田谷区といい・・そもそもこんな人が3回も当選する事がおかしいだろ。
左翼ってなんで人のお金ばっか使うんや?
社民党党首や立民の応援に行ってた?なんで世田谷区役所の職員は告発しないんだ!
アウト案件。即刻辞職の上、使った金全部返還だな。当然だよな、区民の金なんだから。
社民党って知らない人間が多いんだろうね。選挙の時はひた隠しに隠すからな。
世田谷区民は大丈夫か?いい加減目を覚ませ。
左派の皆様、騒ぐ準備は出来たかな??
しかし、左派の政治家は、公金を私的に使うことしか考えてないのか!
国政を散々口汚く批判しておきながらこのザマですか…
世田谷区民が、狛江市民の区長を選び。 行政を任せている?
世田谷区民はリコール一択!
コロナ禍で保坂区長さすが!みたいに持て囃してたリベラルは反省しろよ。 退職金の件も世田谷モデルも終わってる。
公金チューチューどころかズルズル?
参考記事
保坂 展人(ほさか のぶと、1955年〈昭和30年〉11月26日 – )世田谷区長。衆議院議員(3期)、社会民主党副幹事長、総務省顧問(鳩山由紀夫内閣)等を歴任(wikipedia)
(画像:世田谷区HP)