ロバート・ケネディ・ジュニア:「ワクチンは感染症死亡率の減少にほとんど貢献しなかった」
ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、「彼らは、ワクチンが何百万人もの命を救ったという神話を作り上げなければならなかった」と述べている。
「その神話を科学的に検証すると、その神話は崩れ去るのです。
「CDCとジョンズ・ホプキンズ大学のトップ科学者たちは、それぞれのワクチンの接種時期を調べました。そして、そのタイミングを見ると、驚くべきことがわかります。
なぜなら、死亡率の低下は…常にワクチンが導入されるずっと前に起こっていたのです。そして、ワクチンの導入は、死亡率の減少にほとんど何の役にも立たなかったのです」
.@RobertKennedyJr: Vaccines 'Did Almost Nothing to Reduce Mortalities' from Infectious Disease
"They've had to invent this mythology that says vaccines have saved millions of lives," expressed Robert F. Kennedy Jr.
"When anybody's done science on that claim, the claim falls… pic.twitter.com/HlTwXKU7aR
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) May 5, 2023
ロバート・ケネディ・ジュニア「彼らはこの神話を作り出さなければなりませんでした。ワクチンで何百万人もの命が救われたとか、ゲイツが言ったとか。アフリカで何百万人もの命を救ったと言いますが、実際にそれを証明するよう求められることはありません。
CDCがその主張を実際に調査し、彼らが実際に科学を行ったとき、あるいは誰かがその主張について科学を行ったとき、その主張は崩れ去るのです。
ここで、誰もが知っておくべき研究があります。2000年にCDCが実際に調査したもので、ワクチンが何百万人もの命を救ったという主張です。
彼らはジョンズ・ホプキンズ大学とパートナーシップを結びました。ジョンズ・ホプキンズ大学とCDCから最高の科学者を集め、何年も何年もかけてデータを調べました。20世紀には、感染症による死亡率が70%から80%低下しているのです。これは、歴史上最も重要な医学的発展の一つです。
そこで疑問なのは、なぜそれが起こったのか、ということです。それは、手術やワクチンの改良といった医療介入のおかげなのか?彼らはそれら全てを調べました。その結果、医学的介入は、抗生物質を含め、ほとんど関与していないことが分かりました。
そして、それぞれのワクチンの接種時期を調べました。そのタイミングを見ると、驚くべきことがわかります。
なぜなら、より死亡率が低下したのは、ワクチンが導入されるはるか前からであったからです。
そして、ワクチンの導入はほとんど効果がなかったという結論に至りました。私の著書の中に、各疾患について、いつワクチンが導入され、いつ減少したかを示す一連のグラフがあります。
そして導入されたワクチンは死亡率を下げるのに ほとんど何の役にも立ちませんでした
ロバート・ケネディ・ジュニア(1954年1月17日生まれ):2024民主党大統領候補。米国司法長官ロバート・F・ケネディの息子であり、ジョン・F・ケネディ大統領の甥。アメリカの環境弁護士、著名なケネディ家の一員、2024年の民主党大統領候補、反ワクチンを推進することで知られる作家。
ロバート・ケネディ・ジュニア「以下は、20 世紀の感染症による死亡率の劇的な減少に対してワクチンがほとんど貢献しなかったという 2000 年の CDCとジョンズ・ホプキンズへの研究結果へのリンクです」
Here is the link to the 2000 CDC/Johns Hopkins study finding that vaccines made a negligible contribution to the dramatic reduction in infectious disease mortalities in the 20th century: https://t.co/Sz65p5yX3f
— Robert F. Kennedy Jr (@RobertKennedyJr) May 6, 2023