LGBT法、G7前提出不透明 修正案に自民保守派なお異論
2023年05月11日
自民党は10日、内閣第1部会などの合同会議を党本部で開き、LGBTなど性的少数者への理解増進法案について4回目の議論を行った。執行部側は19~21日の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前の国会提出を視野に、超党派議員連盟の法案を基にした修正案第2弾を提示。しかし、保守派が慎重論を改めて展開して結論に至らず、先行きは不透明となっている。
保守派議員からは8日と同様に「拙速に進めるべきではない」とする異論が続出。「性の決定を個々人の判断に委ねれば、女性の権利が侵害されかねない」「『不当な差別』の意味が不明確だ」などの意見も出た。(時事通信)
長尾たかし氏「明日、強行突破の様相」
LGBT法案議論。
推進派、明日、強行突破の様相。
反対派、賛成派、それそれの発言数よりも、政治的パワーで物事が決まるようでは、民主主義とは言えなくなる。
お住まいの地元議員へ、クレームではなく説明に行って、「反対してくれ」とアプローチしてください。
— 長尾たかし・前衆議院議員 (@takashinagao) May 11, 2023
保守団結の会、高鳥修一議員「12日に一任を取り付ける可能性」
反対慎重が12名、推進11名。推進派は動員をかけて一任を取り付ける可能性
本日の性的マイノリティー特命委員会合同会議
反対慎重12名、推進11名。次回は12日金曜日。推進派が動員をかけて金曜日に一任を取り付ける可能性があります。慎重な立場の当事者団体に対するヒヤリングもしないで広島サミットの日程優先で上げるのは如何なものか?(詳細はブログに)。 pic.twitter.com/ZQdVqGJ1MU— 高鳥修一(たかとりしゅういち) (@takatorishuichi) May 10, 2023
ネットの声
我那覇真子氏「LGBT法案強行突破、文化革命進行中。国民のことを何とも思っていない。賛成した議員は次回の選挙がないことを今有権者が伝えないと、同じことの繰り返しになってしまいます」
こんな大事な法案を、ろくに議論もせずに。絶対に許すことはできない。
賛成した議員は絶対に落とそう!
信じられない。岸田自民党に明日はない!
地域の議員さん達にお願いのメールを送っています。
ここまで、自分の利益しか考えない議員だらけなんだ。
岸田自民党を終わらせなければ明日はない。
もはや中共と変わらない共産主義国家に成り果てた。
議論が尽くされたとは思えない。強行とはこういう事を言います。 何故、必要なのか、今、決めなければならないのかが全く分からない。
安倍さんがいなくなってここまで自民党が落ちぶれるとは。
セキュリティクリアランスはどうなった?憲法改正はどうなった?
安倍派は全員反対票を投じてほしい。
もし、強行突破する様なら自民党支持率は確実に下がるでしょうし、保守層離れは更に加速するでしょう。
賛成派の選挙区と氏名を知りたい!!日本人として次の選挙で文化・国体破壊者に投票権で鉄槌を下したい!!