萩生田氏「手続きになんの瑕疵もない。支持者向けのパフォーマンスはやめてもらいたい。安倍さんの意向に沿った内容になっている」
萩生田氏も出鱈目言ってるね。
途中、櫻井さんの問いに「当初の法案(古屋案)に差別の文言は無かった」と説明してるがその通りでこの後、安倍総理の国会答弁を参考にして修正を加えたから「問題ないんだ」と言うがコレも嘘ですね。
これはLGBT法案についての発言ではない。pic.twitter.com/GqOCt1XatY— あんかけナポリ (@napori_ankake) May 20, 2023
萩生田氏発言要旨「党内の民主主義ルールを自分たちの都合のいいところだけ外に発信するからこういうことになる。
今日まで間に私のところに、反対だと民主主義に瑕疵があると言った人が説明にきたか?政調会長おかしいと言ってきた人は誰もいない。自分の支持者向けのパフォーマンスはやめてもらいたい。ネットでは色々書いてあるけれど。それに誘導されて私のところに非難のメールや抗議がきているけど、手続きになんの瑕疵もない。
安倍さんが生きてたらこんなことにはならなかったと言っているが、2年前には生きてました。安倍さんのもとで一度オーソライズされている。安倍さんが止めたのは、差別は許されないを、不当な差別はあってはならないという安倍総理、菅総理の答弁に沿ってやろうとしたのが変わったのは良くないと言ってきました。今回の法案は安倍元総理が危惧をされた内容に修正されたと思っている。
法律はけしからんと安倍総理は一切言っていない。2017年安倍総理と戦った衆院選挙公約の中で、議員立法の制定を目指すと書いてある。みんな安倍側近と称する人たちの、安倍さんはこうだったという出鱈目で仲間が分断されようとしている。
国民の皆さんが心配している項目があると思うので、仮に審議が始まったらその中で質疑で明確に確認し、議事録に残る。仮に成立したとすると、基本計画に沿ったガイドラインを作る。
男女共同参画は法律を作った後にチェックをしないまま、役人に任せたことで、公金が活動家や団体に入ったことにつながった。私が、最後に責任者として引き取ったので国民の皆さんが心配しているようなことはきちんと整理して、元々の法律の目的である理念法に徹したいと思うのでご信頼いただきたい」
ネットの声
この答弁を根拠に自民党の執行部は「安倍総理が過去に国会で”不当な差別はあってはならない”と答弁してるから条文に書き込んでも良いだろう」と勝手に解釈してるだけです。
そもそも動画でも少しだけ触れてますが、元々の原案には「差別」の文言は一切ありません。萩生田氏の発言は事実と異なります
— あんかけナポリ (@napori_ankake) May 20, 2023
(続き)
自称安倍さんに近い?ご存命の時は、すり寄って恩恵を受けた人は政治家に限らずジャーナリストにもいると思います。こういう時こそ性根が分かります。「私が名前を出さないでくれと頼む」などあり得ない嘘話です。どちらが正直か、皆さんご判断下さい。— 高鳥修一(たかとりしゅういち) (@takatorishuichi) May 19, 2023
答弁と法律で作るのは違うだろう。今、安倍さんが生きていた時のことを考えて言ってもらいたい。
それに、「手続きに何の瑕疵もない」って言ってますね…瑕疵ありまくりでしょう。
心底見損ないました。
瑕疵があり過ぎるだろ!
自民党は幹部の一任でやってきた?古屋氏は郵政法案だけだと言ってなかったか?
何だかんだ言って、まだ萩生田さんには期待する気持ちも残っていたので、この発言には大きなショックを受けています。
見てましたけど府に落ちはしなかったですね。吐き捨てるように言ったりしてましたが、丁寧に説明してほしかったです。
萩生田さん、これからどんどん化けの皮が剥がれていくのでしょうか。 支持していた国会議員だけに残念。