自民 公明がLGBT法案を国会に提出
5/18(木)
LGBTなど性的少数者への理解を深める法案をめぐり、自民党は、公明党と修正合意した与党案を国会に提出しました。野党側の賛同は得られず、今の国会での成立は困難な見通しです。
与党案では、保守派に配慮し2年前に超党派議連でまとめた法案の「差別は許されない」という文言を「不当な差別はあってはならない」などと修正しています。
立憲民主党は「内容が後退している」として超党派議連がまとめた法案を共産党などと共同で提出する方針です。
議員立法は全会一致での提出が慣例となっているためいまの国会では審議されない可能性が高まっています(テレビ朝)
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議員立法
立法府に所属する議員の発議により成立した法律の俗称である。立法行為そのものを指す場合もある。
日本の国会において成立する法律案の大多数が行政府たる内閣提出のものである。
慣行として内閣提出の法律案を優先して審議する傾向にあり、議員の発議による法律案は提出されてもほとんど審議されることなく廃案または継続審議となることが多い。こうした背景から、国会議員による立法を特に議員立法と呼ぶようになった。(wikipedia)
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ネットの声
池田信夫氏「結局、今国会では成立しないのか。よかったね。目的はG7前に国会に提出したというアリバイだから。自民党には強行採決するインセンティブがない。議員立法は全会一致が慣例だから、どっちも廃案でしょう。めでたしめでたし」
廃案が望ましいけど、これが出てきたってのも問題だし、出てきたプロセスが怪しすぎて、後ろでシナリオ書いたのは誰か、要注意。
エマニュエルの言いなりの日本。エマニュエルが許さんと言えば従うだろう。属国岸田。
G7終了後に成立ができずそのまま廃案にするつもりだとしたら国民まで騙しての大芝居。もしそうだとしたら大したものなのだが。
全会一致は慣例、過去にも議員立法で全会一致を持たずに採決した事例はある。
最後まで注視🙄反対の手を緩めないように。
本当なら、はぎーはこれを狙っていた?
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提出されても塩漬けにしておけば廃案になる。だとしたら高等戦術だが、岸田にそんなことができるのか。
エマニュエルの圧力で自公単独で通すように動いてるのでは。
廃案しかない。こんなものを法律にしたらとんでもないことが起こる。自民党の最後の心に期待したい。
もしそうだとしたら最初からそういう腹づもり、G7のてまえ法案は提出したぞという体裁、だったのかもしれない。そうなるといいが。
そうなればベスト。慣例を破ってろくに真偽せず自公で可決成立させる可能性もゼロではない。
吊るされたまま廃案になれば良いのだが、その確率を高めるために反対の声を上げ続けないといけない。
希望はある。廃案一択。
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参考記事
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