杉田水脈氏「スパイ防止法も次の通常国会で同じくらいのスピードでやるべきだと思っています」
自民党の杉田水脈議員が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、スパイ防止法について意見を述べた。
杉田氏は、上川外相が、日本維新の会の松沢成文氏の「対外諜報機関の設置とともに、スパイ行為を処罰する「スパイ防止法」を制定すべき」との質問に対し、「さまざまな議論があると承知している」と慎重な意見を述べたことに言及、「スパイ防止法も次の通常国会で同じくらいのスピードでやるべきだ」とポスト。
杉田氏はLGBT法を例に取り、同法も「さまざまな議論がある」との政府見解から猛スピードで成立したと、岸田政権への皮肉とも取れる発言をした。
上川外相の後ろ向きの発言については、ネット上で「日本を守る気があるのか!」「スパイ防止法に反対するのはスパイだ」との厳しい意見が飛んでいた。
杉田氏は、外務省と防衛省から現状をヒアリングをすでに7回実施したことに触れ、「そのための準備を進めている」とした(TNW)
杉田水脈氏のポスト
「さまざまな議論があると承知している」https://t.co/B1WRcg85wg
LGBT法案についても様々な議論がありました。現に、昨年までの日本政府の見解はこんな感じでした。
それが今年、猛スピードで成立。
スパイ防止法も次の通常国会で同じくらいのスピードでやるべきだと思っています。
(続く)— 杉田 水脈 (@miosugita) December 2, 2023
そこまで持っていく為の準備も怠りません。 今週火曜日に開かれた日本の尊厳と国益を護る会の第6回&第7回カウンター・インテリジェンス分科会では、外務省と防衛省から現状をヒアリング。なにが足りないのか、どうすればいいのか議論をしました。
ネットの声
国防、国民の安心安全のために絶対にスパイ防止法を作って下さい。
これは岸田が自ら支持してやるべきこと。
7回目にきましたか。もうそろそろ法案ができてくる頃合いですね。
スパイ防止法成立にむけてがんばってください。
その通り。LGBTもバイデン民主党から言われたらソッコー成立させた。岸田には自分というものがないし、日本を守る気もない。
産総研の例があるのに、政府や自民党は何をやっているのか!頼れるのは保守議員、杉田さんくらいしかいない。
国民を守る事よりも国連の言いなりになる政府へ抗議して下さい。上川外相・小泉法務相はスパイなのかと疑わざるを得ませんな。
「困難女性支援法」や「LGBT悪用変態擁護法」系にはムカついています。
親中、媚中、某国に毒されている岸田自民党には無理。ごくごく一部の保守議員にしか期待できない。