18歳以下に1人5万円追加 政府検討、低所得世帯給付
12/6(水)
政府が経済対策で低所得世帯向けに実施する給付金を巡り、18歳以下の子ども1人当たり5万円を追加する方向で調整していることが6日分かった。
物価高の影響を受けている子育て中の低所得世帯への支援を手厚くし、子どもを安心して育てられる環境整備につなげたい考えだ。
一方、給付と組み合わせて行う所得税と住民税の減税を巡っては、子どもなどの扶養家族を含め1人当たり計4万円の定額減税で来年6月から実施する。所得税と住民税の納税額が少なく、減税の恩恵を十分に受けられない人に対し、政府は減税額に到達するまでの差額を1万円単位で給付することを検討している(共同)
来年6月に予定される1人あたり4万円の所得税などの定額減税をめぐり、政府は減税を受けられない所得税と住民税の非課税世帯には、すでに給付している3万円に加え、7万円の給付を行うことにしています。
政府はこうした低所得者世帯のうち、子育て世帯にはさらに手厚い支援が必要だとして、18歳以下の子ども1人当たり、5万円を追加で給付する方向で調整を進めています。
所得税は納めていないものの、住民税を納めている世帯も支援の対象に含める方針で、いずれも早ければ来年2月から3月にかけて給付を始めたいとしています(NHK)
ネットの声
でた、また低所得者!!
物価高が苦しいのは低所得者だけでは無いし、ただでさえこの時期はちゃんと働いたのにこんなに取られて…と、やる気を失う時期だしやめて欲しい。
子供子供子供って、本当にいい加減にしてほしい。子供のいない家庭(かつギリギリ低所得に入らない)は常にガン無視で不公平だ。
低所得層の方達は非課税という恩恵が既にありませんかね。
低所得世帯でも、旅行などしていたりで、私みたいな税金納めてほんとに苦しい人よりもめちゃくちゃ贅沢している。 税金納めている人に対しての対応もちゃんとしてほしい。
本当にこの国は低所得者と生活保護が好きだよね。私の知ってる生活保護世帯がどんどん潤っていくのを目の当たりにして、コロナ禍でも働いて納税している普通と呼ばれる人たちの大変さを見てる。
定額減税、低所得者向け給付、所得税控除、、、 訳が分かりません。
迷走しすぎ。一体この政権は何がやりたいのか?選挙目当てに金をばら撒いて、選挙目当てに利権からませ減税させ、選挙目当てに年寄りを優遇する。終わってる。
お金のバラマキでは結局インフレ(物価高騰)が加速するので根本の解決策にはならない。そんな当たり前の経済理論を無視している岸田はとっとと辞めてもらいたい。
非課税低所得のままでいたら得だ、としか思わせない政策。怠惰な親の姿を見せつけられて育つ子供が、未来の日本を背負うなんて到底思えません。
また低所得者ですか…。 我が家は共働きで、しっかりと税金を納めています。 手取りを見ると「はぁぁ…」となる。