シドニー・パウエル弁護士がたびたびツイートしている、「Release the Kraken」とは海の怪物だった。
シドニー・パウエル氏は「クラーケンを放て(release the Kraken)」という言葉をたびたびツイートしている。
Just the beginning but excellent summary of "What's Kracken"https://t.co/DQzxRD0IYv#ReleaseTheKracken @realDonaldTrump @Scavino45 @kayleighmcenany @LLinWood @TomFitton @RudyGiuliani @JennaEllisEsq @LouDobbs @GenFlynn pic.twitter.com/vSxELV4kPD
— Sidney Powell 🇺🇸⭐⭐⭐ (@SidneyPowell1) November 15, 2020
The Kracken has been Released by the Great @SidneyPowell1, @RudyGiuliani & @realDonaldTrump ! Trump Lawyer Sidney Powell: "We're Getting Ready To Overturn Election Results In Multiple States" | Zero Hedge https://t.co/SvVTh2Hdiu @Lrihendry @RichardGrenell @molmccann
— Dr. Dave Janda 🇺🇸 ⭐️⭐️⭐️ (@docdhj) November 16, 2020
クラーケンとは「Clash the Titans」という映画に出てくる海の怪物
2010年の映画。1981年に製作された同名スペクタクル映画のリメイク作品。監督は『トランスポーター』シリーズなどで知られるフランス出身のルイ・レテリエ。
ストーリー
星座が誕生する以前の古代ギリシア時代。世界を支配していたのはクロノスが率いるタイタンの神々だった。しかし、クロノスの息子の神であるゼウス、ポセイドン、ハデスらオリンポスの神が台頭した。ゼウスはハデスに「父を倒す為の怪物」を創る様に頼んだ。ハデスは自身の肉体を削り恐ろしい怪物クラーケンを創った。クロノスを打ち倒したゼウスたちはそれぞれの支配地を決め、ゼウスは天界と神々の王に、ポセイドンは海洋の王になった。
ハデスはゼウスに騙されて長兄でありながら暗黒の冥界の王となっていた。やがて神々は人間を創り、彼らからの崇拝と愛を糧に不老不死を保っていた。しかし、傲慢の限りを尽くす神々に対し、ついに人間たちは反旗を翻す。
ペルセウスは、神々に対抗しようと祝宴を行なっている王ケーペウスと王妃カシオペアのもとに連れてこられる。王妃カシオペアは娘の王女アンドロメダと神々を比較し、アフロディーテよりも娘の方が美しいと豪語する。これに怒ったゼウスは、兄であり冥界の王であるハデスを人間界へ解き放ってしまう。
かねてより神々を侮辱していたアルゴス国王と王妃の前に現れたハデスは、10日後の日食の日に海の魔物・クラーケンを放ち都を滅ぼすと宣言。滅ぼされたくなければ、王女・アンドロメダを生贄に捧げろと要求してくる。ハデスはペルセウスに、ペルセウスがゼウスの息子で半神であると告げ、去っていった。
タコやイカなど巨大な頭足類のような絵が多い。
中世から近世にかけてノルウェー近海やアイスランド沖に出現したと伝わる。19世紀のアフリカ南部はアンゴラ沖に現れた海の怪物もクラーケンでないかと言われている。
Release the Kraken👍😅 pic.twitter.com/AvtqyVwHip
— Jeter N The Jets (@RobertJ70670278) November 17, 2020
パウエル氏が意味する「クラーケン」は、不正票で国民を欺く輩を打ち砕く怪物
これまでドミニオンの内部告発者というクラーケンを放っているが、次のクラーケンは何か