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【速報】テキサス州の訴訟のもの凄さ/トランプ弁護団の智謀とルイジアナ州司法長官の正論

政治

テキサス州がジョージア州など4州を提訴

テキサス州は、憲法に違反しているという理由で、ジョージア州、ミシガン州、ペンシルベニア州、ウィスコンシン州での選挙手続きに異議を唱える

テキサス州が月曜日の深夜直前に米国最高裁判所に直接訴訟を起こした。

テキサス州は、これらの州が州議会ではなく、裁判所または行政措置を通じて投票規則および手続きを変更したため、憲法の選挙人条項に違反したと主張しています。

さらに、テキサス州は、州内のさまざまな郡で投票規則と手続きに違いがあり、憲法の平等保護条項に違反していると主張しています。最後に、テキサスは、上記の結果として、これらの州に「投票の不規則性」があったと主張します。(breitbart.com)

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この訴訟について、テキサス州以外の州もこれに呼応

現在、ルイジアナ州、アーカンソー州、アラバマ州、フロリダ州、ケンタッキー州、ミシシッピ州、サウスカロライナ州、サウスダコタ州がテキサス州の提訴に参加

ルイジアナ


アラバマ

ルイジアナ州の司法長官の見解がど正論

ルイジアナ州の司法長官は「もし、わたしたちが守っているアメリカ合衆国の憲法を、他の州(GA、WI、MI、PA)が違反して大統領選が決定されるなら、ルイジアナ州民GA損害を受けることになる」と訴えています。

確かにそのとおりです。

テキサス州に呼応している他の州はすべてトランプ大統領勝利。特にルイジアナ州は、トランプ大統領の得票率は、58.8%、バイデンとの票差は約40万票。

もし4州が不正した結果、バイデンが大統領になればルイジアナ州(トランプ大統領が勝った他の州も)は不正により損害を被ったことになります。

トランプ弁護団の智謀

セーフハーバー条項(12/8)期限の直前にこのような訴訟を入れてきたのはトランプ陣営の作戦。

このような大規模な訴訟の準備が1日や2日でできるものではなく、さらに他の州も呼応するのはあらかじめ練っていなければ、できないこと。

メリットとして、

・全州を巻き込んだことにより、バイデンの不正をアメリカ国民が知るところになる。

・これまで知らないフリをしていたメインストリートメディアも報道せざるを得ない時期が必ずくる。

・全州を巻き込んだことにより、連邦最高裁はトランプ大統領に投票した7,600万人の重さを感じて訴訟内容を検討することになり、軽々に判断ができず、慎重に判決を出す。

PS.連邦最高裁はこの訴訟をPAの訴訟よりも優先させるようです。

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#God Bless Texas

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