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全米保安官協会「不法移民の最大50パーセントがコロナウイルス陽性」/ポンペオ前国務長官「先月、10万人以上の不法移民が国境を越えようとした」

政治

ポンペオ氏のツイート

「先月、10万人以上の移民が南の国境を不法に越えようとしました。バイデンが作った国境危機は私たちの国境よりも大きい。それは国家安全保障の問題だ」

COVID-19を持っていると推定される不法移民の最大50パーセント

2021年3月17日

南の国境を越える不法移民の急増に対する懸念が高まる中、全米保安官協会は、国境を確保し、アメリカ人を保護するようにバイデン政権に呼びかけている。

不法移民の最大50パーセントが、CCP(中国共産党)ウイルスが引き起こす病気であるCOVID-19の検査で陽性であると保安官協会は書いている。

「私たちはすでに国境地域の公衆衛生システムに負担をかけています。強制送還の停止は、文書化されていない人々の国境地域への釈放につながった。その後、COVIDに感染した場合、私たちは彼らに医療を提供するという積極的な責任が生じる」と声明は述べている。

「私たちのコミュニティがすでにこの公衆衛生上の緊急事態に直面している。私たちは今、国境に沿って深刻な潜在的な公衆衛生危機に直面しています。」

Up to 50 Percent of Illegal Immigrants Estimated to Have COVID-19: National Sheriff’s Association

バイデン移民急増に、今になって「自分たちの街を離れないで」と呼びかける

2021.03.17

バイデン大統領、移民に「自分たちの街を離れないで」

(CNN) 米国のバイデン大統領は16日、移住を求めて米国を目指すことを望む人々に対して、「明確に言える。来ないで」と語った。米ABCのインタビュー番組で語った。同伴者のいない移民の子どもたちが米国を目指して急増しており、バイデン政権は対応に追われている。

バイデン氏は、準備を整えている最中だとして、自分たちの町や地域社会を離れないよう呼びかけた。

参考記事

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