アリゾナ州の監査責任者ケン・ベネットにインタビュー
– 処理能力を3倍にする計画や不正投票の数に関する質問など、大きな進展がありました
2021年5月1日午前8時00分掲載
1週間前に始まった法廷監査以来、アリゾナ州からの最も有益なインタビューとなりました。
TGPのジョーダン・コンラッドソン：これまでのところ、状況はどうですか？
ケン・ベネット：一晩でフロアのカウント数が20箇所から46箇所になりました。そのために必要な追加人員を確保するために、下請け業者が臨時サービスを行っています。一両日中には、完全に人員を配置できるようになるでしょう。そして、現在検討している3交代制になれば、処理能力はほぼ3倍になります。
不○な投票用紙があったかどうかは監査が終わるまでは発表しない
ジョーダン：では、不○な可能性がある投票用紙は見つかりましたか？
ケン・ベネット：いいえ、監査が終わるまでは何も発表しません。今はただ、投票用紙を数えているだけです。郵送されてきた投票用紙に折り目がついていないかどうか、紙の評価を見ています。投票用紙に手書きで記入されているか、ゼロックス機ではなく手書きで記入されているかなどです。すべての監査結果と発見事項は、最終報告書の一部となります。毎日少しずつ監査するつもりはありません。なぜなら、ある日は良いことが見つかり、次の日は悪いことが見つかるかもしれないからです。
結果は最終日にまとめて報告する
ジョーダン：では、なぜ日ごとに合計値を発表しないのかをお聞きしたいのですが。そのほうが一般の人にも情報が伝わるのではないでしょうか？
ケン・ベネット：上院とCyber Ninjasとの契約では、調査結果を定期的に公表しないことになっているようです。そのため、すべてを最終報告書にまとめて、全体としての報告書として受け止められるようにしたいと強く思っているようです。毎日の投票数を公表する方法を考えてみませんか？それは発見ではありません。これは単なる経過報告です。我々はそれに取り組んでいます。
彼らの訴えや司法への要請は、まったく根拠がない。投票用紙の紛失や盗難、破棄など、まったく馬鹿げている
ジョーダン：バイデン司法省に陳情した3つの全国的な左派グループが、このプロセスを停止させようとしている最新の試みについて、何か言えることはありますか？
ケン・ベネット：私が見たのはブレナンセンターの書簡だけですが、他のグループも共同で署名していたと思いますので、もしそれを参照しているのであれば、その書簡をご覧ください。
私が読んだ彼らの訴えや司法への要請は、まったく根拠のないものでした。投票用紙の紛失や盗難、破棄など、彼らが危険だと言っていることは、まったく馬鹿げています。私たちは非常に強力なセキュリティを備えています。私たちが毎日受ける最大の苦情は、メディアやオブザーバーの方々や、リストに名前が載っていないのに建物に入ろうとする人たちです。司法省にブレナンセンターへの返答の手紙を送るために、時間を見つけようとしています。
郡の選挙管理委員会は投票用紙に透かしが入っていないと言っているが、UVライトで透かしを確認している
ジョーダン：UVライトについても聞いています。あれは何のためのものか教えてください。
ケン・ベネット：UVライトは、紙の評価プロセスの一部です。投票用紙に透かしが入っていないかどうかを確認するために使用していますが、郡の選挙管理委員会は投票用紙に透かしが入っていないと断言しています。
アリゾナ州当局、法廷監査を迅速化するためにベテランズメモリアルコロシアムのテーブル数を増やす(4/30)
2021年4月30日午後3時02分掲載
一晩で20から46に増やした
木曜日にシフトワーカーがコロシアムを去った後、スタッフが移動して処理テーブルの数を2倍に増やしました。
彼らは物事を早く進めたいと思っているに違いない。黄色いTシャツを着た労働者のためのテーブルが5台あったところに、黄色いTシャツを着た選挙労働者のためのテーブルが少なくとも11台追加されているのがわかるだろう。
