マルコ・ルビオ議員「バイデンはケリー特使をクビにしろ！」／バイデン政権の、ケリー気候問題担当特別特使が中国での奴隷労働から利益を得ていたことが発覚／ルビオ議員「報道されてから数日が経ったが、バイデンはまだ声明を出していない。すぐにクビにしろ！」

バイデンはジョン・ケリー気候問題担当大統領特別特使をクビにしろ

ジョン・ケリーが中国での奴隷労働から利益を得ていたことが報道されてから数日が経ちましたが、ジョー・バイデンはまだ声明を出していません。はまだ声明を出していません。

マーコルービオは最初からはっきりと言っています。彼をクビにしろ。

It’s been days since reports detailed how John Kerry has profited from slave labor in China — and @JoeBiden has yet to make a statement.@marcorubio has been clear from the start: Fire him.https://t.co/llN3FcGBcd

— Team Marco (@TeamMarco) October 18, 2021

バイデン政権のケリーはウイグル人の人権侵害で米国のブラックリストに載っている中国企業に100万ドルを投資していた

15 October 2021

共和党のマルコ・ルビオ上院議員は、バイデンがジョン・ケリーを解雇するよう要求し、彼と彼の妻が、ウイグル人の人権侵害で米国のブラックリストに載っている中国企業に100万ドルを投資していることが明らかになったため、「奴隷労働から利益を得ている」と非難した。

・ルビオ氏は、ケリー氏がバイデン氏を中国のウイグル人虐待について黙らせていると非難。
・また、ルビオ氏は、ケリー氏が自身の反強制労働法案を積極的に弱体化させようとしていると述べた。
・ケリー氏とその妻は、中国向けにAIを開発したハイテク企業の主要支援者である中国の投資会社に100万ドルを出資しているとの報道された。
・そのAIは、かつてない規模のウイグル人に対する大量監視に使用されていた。

ルビオ議員は、バイデン氏には「奴隷労働から利益を得ている男の側に立つか、彼を解雇するかの『選択』がある」と痛烈な論説を展開した。

簡単な選択であるはずなのに、バイデン政権と一部の民主党議員は、中国共産党との気候変動対策に必死で、同政権が奴隷労働を行っていることを無視しようとしている」と書いている。

ワシントン・フリー・ビーコン紙が入手した財務書類によると、ケリー氏とその妻テレサ・ハインツ氏は、中国を拠点とする投資会社ヒルハウス・チャイナ・バリュー・ファンドL.P.に少なくとも100万ドルの投資を行っている。

ルビオ氏はその論説の中で、『ケリー氏は私の法案に反対しており、ジョー・バイデン大統領に法案に沈黙するよう説得している』としている。