【動画あり】先日肺がんにより98歳で他界した「トランプ支持者で共和党のレジェンド、ボブ・ドール氏」、この世の別れの手紙の中でバイデン民主党に強烈で残酷な皮肉「（死んだ後も）私も先人と同じようにシカゴで投票できるか、興味がある」

ボブ・ドール氏、お別れの手紙の中で、死人に投票させたというシカゴの評判を揶揄

In Farewell Letter, Bob Dole Pokes Fun At Chicago’s Reputation For Letting Dead People Votehttps://t.co/YmzDj5f3Lj

— The Federalist (@FDRLST) December 10, 2021

「絶対的なレジェンド」ボブ・ドール氏、別れの手紙で最後に民主党をからかう

'Absolute legend' Bob Dole pokes fun at Democrats one last time in farewell letterhttps://t.co/VKberWtO8M

— Fox News (@FoxNews) December 12, 2021

ボブ・ドール氏、バイデン民主党を嘲笑する

今週、肺がんのため98歳で亡くなったボブ・ドール元上院議員は、アメリカ国民へのお別れの手紙の中で、死んだ人に選挙の投票権を与えてきたシカゴの長い歴史をあざ笑った。

ドール氏の娘であるロビン・ドール氏は、金曜日にワシントンD.C.のワシントン国立大聖堂で行われた同氏の葬儀でのスピーチの中で、この賛辞を読み上げた。

「私は、人生の旅の最後の一歩を踏み出すとき、恐れずにそうします。なぜなら、私は再び一人で歩くことはないと知っているからです。神が私と共に歩むことを知っているからです」と故上院議員は記している。

「天国はカンザスに似ているという私の考えが正しいのかどうか、また、先人たちのように、私がまだシカゴで投票できるのかどうか、知りたいと思っていることも告白します」。

バイデン、おまゆう「ボブ・ドールは友人だった。トランプは嘘つきだ」👇

これは、民主党政権下のシカゴでは、死者が死亡日を過ぎても選挙で投票できるように、有権者名簿が乱雑に保管されていることを揶揄したもので、観客からは大きな笑いが起こった。

残りの弔辞でロビンは、父と電話で話していた時間や、共有していた大切な思い出を語りました。父は私の “ロック “だと言っていました。

「父は私が知る限り、最も寛大な人です。奪う人ではなく、与える人でした。自分のことよりも他人のことを大切にしていました」とロビンは言います。「父はどんな時でも私のそばにいてくれました。私が失敗しても、信じてほしいのですが、彼はいつも私の背中を押してくれました。彼はセカンドチャンスを与えることを信じていて、私はそれを肌で感じています」(thefederalist)

In Farewell Letter, Bob Dole Pokes Fun At Chicago’s Reputation For Letting Dead People Vote

'I'm a bit curious ... to see, like others who have gone before me, if I will still be able to vote in Chicago,' Dole wrote in a farewell letter.

Bob Dole氏のお別れの手紙は、まさに「（民主党にとって）残酷」です。

ボブ・ドールのお別れの手紙より。「天国はカンザス州に似ているという私の考えが正しいかどうか、少し興味があります。…そして、先人たちのように、私もシカゴで投票できるかどうか知りたいのです」。

絶対的なレジェンド

From Bob Dole's farewell letter: "I'm a bit curious to learn if I am correct in thinking that Heaven will look a lot like Kansas.

…And to see, like others who have gone before me, if I will still be able to vote in Chicago."

Absolute legend 😂 pic.twitter.com/U1IvAABZ9v

— Abigail Marone 🇺🇸 (@abigailmarone) December 10, 2021

フェデラリスト誌、シニア・エディター、モーリー氏

「娘が読み上げるボブ・ドール氏の声明には、シカゴの悪名高い選挙違反の問題についてのジョークが含まれている。これからはシカゴで投票すると言っています」

Bob Dole statement being read by daughter includes joke about Chicago’s notorious problems with election integrity. Says he’ll now be voting from there.

— Mollie (@MZHemingway) December 10, 2021

「今までの人たちと同じように、私もシカゴで投票できるのかどうか、ちょっと興味があります。

ドール氏の娘であるロビン・ドール氏が読み上げた、ボブ・ドール氏の手紙「皆さんにもぜひ読んでいただきたいと思いますが、これは彼の希望で公開されたものです。私は恐れずにそうします。なぜなら、私は再び一人で歩いているのではなく、神が私と一緒に歩いていることを知っているからです。私はまた、私が正しいかどうかを知りたいと告白し、天国はカンザスのようによく似ていると考え、私の前に行った他の人々のように、私はまだシカゴで投票することができるかどうかを見たいと思っています」

Bob Dole’s Farewell Letter is absolutely SAVAGE:

“I'm a bit curious…to see, like others who have gone before me, if I will still be able to vote in Chicago.”pic.twitter.com/ZQGRGztARG

— Benny (@bennyjohnson) December 10, 2021

ボブ・ドール(wikipedia)

(1923年7月22日 – 2021年12月5日）。アメリカ合衆国の政治家・法律家。所属政党は共和党で長らく上院院内総務を務めた。1996年アメリカ合衆国大統領選挙での共和党の大統領候補であった。

トランプが現職出馬した2020年の大統領選挙でもドールはトランプへの支持を表明した。先日の12月5日に他界した。