高市政調会長、岸田氏に切り込む
ピーチ太郎2ndさんのツイート
高市氏「総理の言う、(ボイコットの)適切な時期、国益というのはどういったものなのか?」
「えーと、まず、適切なタイミングは、オリンピックまでの期間の中で、各国の様々な動きを勘案して、我が国として、適切な時期を考えていかなければならない。
国益はまさに、我が国の置かれている立場を総合的に勘案して、判断すべきものだと考える」
「各国の動きを勘案してと言っているが、総理は自ら決めるとも言っているので、早期に人権問題に取り組む日本の姿勢、しっかりとしたメッセージを出していただきたい」
【外交的ボイコット】
岸田総理「国益に照らし”自ら”判断する。これを適切なタイミングで明らかにしたい」
高市早苗「『適切な時期』とは」
岸「各国の動きを勘案し、適切な時期を考える」
高「『各国の動きを勘案』という事ですが、”自ら”お決めになるとも。早期に日本の姿勢を打出して頂きたい」 pic.twitter.com/phGZi8eW6B
— ピーチ太郎2nd (@PeachTjapan2) December 13, 2021
補正予算案 きょうから実質的審議 与野党の論戦 本格化へ
2021年12月13日 4時51分
国会は13日から、衆議院予算委員会で今年度の補正予算案の実質的な審議が始まります。新型コロナ対策と経済の立て直しや、18歳以下への10万円相当の給付の在り方などをめぐって与野党の論戦が本格化する見通しです。
今月6日に召集された臨時国会は先週、岸田総理大臣の所信表明演説と、それに対する各党の代表質問が行われました。
与党側は自民党の高市政務調査会長らが質問に立ち、新型コロナ対策と経済の立て直しについて説明を求めるとともに、中国が台湾への圧力を強めていることへの対応や北京オリンピックへの政府関係者の派遣をめぐり、日本の立場について見解を問うことにしています。
岸田総理大臣が一問一答の形式で国会での審議に臨むのは就任後初めてで、与野党の論戦が本格化する見通しです。(nhk抜粋)
ネットの声
相変わらず、煮え切らない岸田氏。
キレキレの高市氏にタジタジ。
与党同士とはいえ、高市さんの本気度が感じられる。
各国の状況を見るってなんと情けない。人権について各国の態度を参考にするのか!
ジェノサイドを人の意見を聞いて決めると言うのか?これが一国の首相の態度か?!
同盟国がどうするか、残った西側EU諸国がどうするか。日和見主義の極みだ!恥を知るべき。
普通に考えたら外交ボイコット一択。五輪自体のボイコットでもいい。
人権の考えを自分で決められない首相って一体・・・日本人として恥ずかしい。