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コロナ下の忘年会シーズン客寄せ術 提灯にすっぽり覆われ会食を…/東京・大手町の日本旅館は「提灯(ちょうちん)会食」

covid19(コロナ)

提灯にすっぽり覆われ会食を

コロナ下の忘年会シーズン客寄せ術 提灯にすっぽり覆われ会食を…

2021年12月16日

片付けやテーブル清掃手伝えばタダに
12月上旬の平日夜、東京・六本木の居酒屋「肉汁水餃子(ぎょうざ) 餃包」。満席の店内で「お手伝い」と書かれた札をぶら下げたエプロン姿の男性が走り回っていた。

コンサル業の土戸悠生さん(24)。店が11月から始めた「お手伝いで0円食べ飲み放題プラン」の利用客だ。最大2時間の予約制で、食器の片付けやテーブルの清掃などを「ボランティア」として手伝う代わりに、無料で飲食ができる。

土戸さんは「おいしい食事もできる上、店の力になれるのはうれしい」。手伝いの合間を縫って、入り口付近のカウンターで熱々の水ギョーザを味わった。

 東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は10月から、宿泊客と宿泊客が招待した客に向けて「提灯(ちょうちん)会食」

と名付けたコースを提供している。

京都の職人がつくった提灯型の仕切りで、マスクを外しても食事できるようにした。

提灯は、直径75センチ、高さ102センチで首から上はすっぽりと覆われる。顔が見えやすいように透明の薄いビニール製で電球が備わっている。複数のスタッフで実際の会食に近づけた実験を繰り返し、着席・離席の仕方、食事提供の方法などを修正したという。

旅館の予約状況は、昨年ほどの落ち幅ではないものの「引き続き厳しい状況が続いている」。一方、11月には数組が利用し、「久しぶりに相手の表情を見て食事を楽しむことができてうれしかった」などの声が寄せられ、12月にも予約が入っているという。

広報担当者は「食事の場をより楽しくする体験を提案したかった。集まった人々と気兼ねなく食事や会話をして、親睦を深め、信頼関係を築くという会食本来の目的を楽しんでほしい」と話す。

コロナ下の忘年会シーズン客寄せ術 提灯にすっぽり覆われ会食を…:朝日新聞デジタル
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ネットの声

ここまでして食べるのか?・・・・

形としてはいいのかもね。形式としてはね。

自分は会食しないか、会食するならノーマスクのどちらかだな。

話題としてはいいけど、効果はどうなんだろうね?

客寄せにはなるかもね。こんなところ行ったんだよ、的な。

企業の涙ぐましい努力。。。

ギャグじゃなかったんだ

参考記事

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(画像:星のや東京

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