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ネットフリックス「新聞記者」小泉今日子氏は出演辞退。プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪(文春オンライン)/ネット「酷い」

事件

小泉今日子氏は出演辞退

新聞記者プロデューサーが制作経緯巡り、遺族に謝罪

ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪

1/26(水)

1月13日からネットフリックスで世界同時配信されているドラマ「新聞記者」(全6話)が制作過程で迷走を重ね、同作のプロデューサーが昨年末、経緯について、森友事件の遺族に謝罪していたことが「週刊文春」の取材で分かった。

ドラマ版の基となった映画「新聞記者」(2019年公開)は、東京新聞・望月衣塑子記者の同名著書が原作で、日本アカデミー賞最優秀作品賞などを受賞した。今回のドラマ版はいわばその続編で、タイトルも、監督も同一。プロデューサーも同じ河村光庸氏だ。

官房長官を会見で質問攻めにするなど、望月記者を髣髴とさせる女性記者を米倉涼子が熱演。配信直後から大きな反響を呼び、ネットフリックスの国内視聴ランキング1位となる人気ぶりだ。

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だが実はその陰で、昨年12月27日に、プロデューサーの河村氏が公文書改ざんを強いられた末に自殺した近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻、赤木雅子さんと面会し、謝罪していた。

発端は、2020年3月、赤木雅子さんが相澤冬樹氏(フリー記者)に亡くなった夫の遺書を託し、それが公表されたことだった。直後、それを読んだ望月記者が赤木さんの自宅に感想をしたためた手紙を送付。そこに河村氏の手紙も同封していたことからすべては始まった。

ドラマ版「新聞記者」制作に向けた最初の話し合いは、2020年5月下旬に望月記者と河村氏、赤木雅子さんの3者で、Zoom上で行われた。だが赤木俊夫さんを診ていた精神科医に責任があるかのような河村氏の物言いなど、いくつかの点に不信感を抱いた赤木さんは“財務省に散々真実を歪められてきたのに、また真実を歪められかねない”と協力を拒否。(記事続く、文春オンライン:全文は下記)

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ネットの声

ひどいな、これは。寄り添うふりして・・・

綺麗事を言っていつも弱者を利用してたってこと?

アカデミー賞3部門受賞って、これ記者会見もんだろう。

これは事実をしっかり説明すべきだね。いつも言ってる説明責任。

あんまりにも酷いと思うね、本当なら。

これは左派メディアと立民がしっかり追及すべき案件だろ。

人の人生をなんとも思っていないの?こういう人たちは。

百田尚樹氏「イデオロギーと金のためなら、他人の人生とこころを踏みにじっても平気ということか」

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