「第6波」感染分析 濃厚接触者の取り扱い緩和、専門家有志が提言
2/24(木)
新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は24日、「第6波」の新規感染者は減少傾向が続くものの、死者は高齢者を中心に過去最多の水準を更新しているとの分析結果を公表した。
1日あたりの全国の死者数(1週間平均)は23日時点で225人となった。
専門家組織は、ワクチン接種の加速により新規感染者の減少が続いた「第5波」と異なり、「減少は緩慢」だと指摘。20日まででまん延防止等重点措置が解除された5県のうち、山形県と沖縄県では前週よりも増えており、全国的にも再び増加傾向に転じる可能性がある、と警告した。
重症者数は高止まりしており、高齢の重症者が増えて、重症病床使用率の増加傾向が続くことにも懸念を示した。
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国立感染症研究所感染症疫学センターの鈴木基センター長が会合で示した資料によると、16日までに報告があった重症例255例と死亡例343例を分析したところ、重症例の中央値は73歳、死亡例の中央値は87歳だった。
発症から重症化、死亡までの日数は、重症例が0~23日で中央値は4日、死亡例は0~63日で中央値は5日だった。
重症例、死亡例ともに65歳以上が半数以上を占めた。分析できた死亡例341例の中では65歳以上が9割以上を占めたという。
会合では、濃厚接触者の取り扱いをさらに緩和するように求める専門家有志の意見も示された。(朝日新聞抜粋)
ネットの声
まん防延長やめましょう。
完全に寿命、いやそれ以上。
国はただの風邪のために、緊急承認した枠珍による死亡者の遺族、被害者たちが、いつ襲撃してくるのかヒヤヒヤしているのでは?
平均寿命より、3~4年長生きすんのか?
寿命近くの高齢者が死ぬという今までと何も変わらない事実なのに、社会を止めた責任を痛感すべき。
散々煽ってこのザマ。
もう普通に暮らそう。馬鹿馬鹿しい。
申し訳ないが、これで枠を打つ人の気がしれん。
参考記事