ジョー・バイデン沈没、支持率なんと37%
ワシントンポストとABCニュースの世論調査によると、ジョー・バイデン大統領の支持率が37%という驚異的な数字に沈み、有権者は民主党よりも共和党を信頼していることがわかった。
JUST IN: Voters have more trust in Republicans than Democrats as President Joe Biden’s approval rating sinks to a staggering 37%, a Washington Post-ABC News poll showed Sunday. https://t.co/PjRa6Fl9Uo pic.twitter.com/guvwSJNHtk
— Newsmax (@newsmax) February 27, 2022
元トランプ政権補佐官セバスチャン・ゴルカ氏
バイデンの大統領職は崩壊しつつある。
Biden’s presidency is falling apart.https://t.co/zZUDcPXGRg
— Sebastian Gorka DrG (@SebGorka) February 28, 2022
ジェナ・エリス弁護士「バイデンは急降下している」
📉📉📉 Biden is TANKING 📉📉📉https://t.co/H74D1PP4FF
— Jenna Ellis (@JennaEllisEsq) February 27, 2022
バイデン氏の支持率は、周囲に問題が山積しているため、過去最低に落ち込んだ。
2022年2月27日
ジョー・バイデン大統領は就任後、最高の形で大統領職をスタートさせたかもしれないが、それから1年余り、エスカレートする問題の数々の中で、実質的に崩壊してしまったのである。
アフガニスタンから米軍を撤退させた直後から、バイデン氏の支持率は打撃を受け続け、一度も回復していない。この外交政策の失敗と、ガソリン、食料、エネルギー価格の高騰や、依然として苦境にあるサプライチェーンの赤字など、一連の国内問題の間で、バイデンの支持率は、弾劾レベルに近づいていると結論づけるアナリストもいるほど低下している。
そして今、バイデンはロシアのウクライナへの侵攻に対処している。
ジョー・バイデン大統領の支持率が37%という驚異的な数字に沈む中、有権者は民主党よりも共和党を信頼していることが、ワシントン・ポストとABCニュースの世論調査で示された。
バイデン大統領の火曜日の一般教書演説に先立つこの調査では、大統領の職務支持率は37%で、55%が不支持である。
また、登録有権者の50%が共和党が議会を支配することを望み、40%が民主党を好むと答えており、中間選挙では49%が共和党候補を支持し、42%が民主党候補に投票すると答えています。
共和党が下院の支配権などを失った2018年の中間選挙を前に、民主党は7ポイントの差をつけていた。
Newsmaxによると、以下が調査結果の詳細で、バイデン氏や民主党にとって良いニュースはほとんどない。
ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされた国際危機をバイデンが管理する方法に47%が不賛成である。
バイデンの経済への対応については、37%が賛成、58%が反対している。
COVID-19のパンデミックへの対応については、44%が賛成、50%が反対している。
75%が経済を否定的に評価し、39%が経済は「悪い」状態であると回答。
バイデンが大統領に就任して以来、54%が経済は悪くなったと答えているのに対し、良くなったと答えたのは17%、変わらないと答えたのは27%である。
バイデンは強いリーダーではないと59%が答え、そうだと答えた36%に比べ、無党派層では65%が強いリーダーではないと答えている。
バイデンは大統領に必要な精神的な鋭さを持っていないと思う、と54%が答えているのに対し、40%は持っていると答えている。無党派層では 59%が否定的な評価をしている。
Fox Newsによると、新しい世論調査の平均では、バイデン氏の支持率は2021年1月の就任以来、初めて40%を下回った。