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高市氏、有事の核持ち込み「党で議論したい」「非核三原則を守るのか、国民の命を守るのか」/ネットの声「核保有国が非保有国を恫喝した。対抗する方法はただ一つ」「議論さえしない岸田政権にNO!」

政治

高市氏、有事の核持ち込み「党で議論したい」

自民党の高市早苗政調会長は6日午前のフジテレビ番組で、核兵器を「持たず、つくらず、持ち込ませず」とする政府の「非核三原則」に関して「有事のときの『持ち込ませず』については党内で議論したいとの考えを示した。「非核三原則を守るのか、国民の命を守るのか。厳しい状況になったとき、判断は時の政権がし、議論は縛ってはいけないというのが政府のスタンスだ」と説明した。

高市氏はまた、「非核三原則を守るべしという人の中には、有事になっても、核兵器を搭載した米艦船が日本の領海内を通過してもダメ、領空を飛んでもダメという議論まである。おおかたの皆さんは(日本は)米国の核の傘の下で守られていると言うが、いざとなったら核抑止力が全く機能しないと言っているのと同じことになる」と語った。(産経)

ネットの声

非核三原則だけでなく、考えない、話さないの五原則の岸田氏。

プーチンの戦争でやっと高市さんに光が当たってる。まず議論しないことには始まらない。

「国民の命を守るための議論は縛ってはいけない」政府のこのスタンスを支持します。

持ち込みも良いですが、保有を議論してほしい。そもそもの核拡散防止条約こそおかしい。なぜ5カ国だけが持って良いのか。ここからです。

近代社会でタブーなんてないですよ。

「非核三原則を守るのか、国民の命を守るのか。厳しい状況になったとき、判断は時の政権がし、議論は縛ってはいけないというのが政府のスタンスだ」と説明した。

高市さんのおっしゃる通りで、当然です。保有国が非保有国を「核で」恫喝した。これに対抗するには核を持つしかない。当たり前の話しだ。

自前で核を兵器として正確にコントロールし、その使用権限を掌握した正常な政府があって初めて核が抑止力となる

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