英国のコロナ死亡者数は、公式発表では過大評価されていた？
パンデミック時の死亡者数の記録方法は混沌としており、数千人が誤ってウイルスのせいにされた可能性がある。
2022年3月19日
公式発表の数字は、英国のコロナによる死者数を過大評価したのだろうか？パンデミック発生以来、医療関係者や一般市民から、この疑問が根強く聞かれるようになった。
まず、末期患者の遺族から、闘病の末に死亡し、死後にコロナ犠牲者のレッテルを貼られたという不穏な話が飛び出した。そして、保健所の責任者が、政府に伝えていた数字は概算に過ぎないことを恥ずかしながら認め、大臣たちの怒りを買うことになった。
さらに最近になって、オミクロンの死因の4分の1が、実はコロナを主因としていないことが明らかになった。(dailymail)
CDCは「コーディングのロジックエラー」を修正した後、小児のCOVID-19による死亡を24%削減した
2022年3月18日号
疾病対策予防センターは、”コーディングのロジックエラー “により、COVID-19に関連する数万人の死亡例を削除したと報じられている。報道によれば、CDCはまた、COVID-19で死亡した子供の合計を4分の1近くをそっと減少させたとのことだ。
米国保健機関は、「2022年3月15日に、コーディングロジックエラーを解決した後、死亡に関するデータを調整しました」と記している。この結果、すべての人口統計カテゴリーで死亡者数が減少した。
変更前、CDCのCOVIDデータトラッカーは、18歳未満のアメリカ人のCOVID-19の歴代死亡者数を1,755人と報告している。火曜日には、小児用COVIDによる死亡者数は1,339人に激減し、23.7%の減少となった。
修正前、CDCは、米国内の全年齢のCOVID-19による死亡者数を合計852,178人とカウントしていた。訂正後、COVIDによる死亡者数は779,921人だった。(theblaze)
参考記事
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