体育の授業中に児童12人熱中症か…学校で集団搬送相次ぐ、ほぼ全員マスク着用の学校も
2022/06/08
8日午前10時35分頃、神戸市東灘区向洋町中の私立高羽六甲アイランド小学校から「授業中に子どもが体調を崩した」と119番があった。
市消防局によると、体育の授業でリレーをしていた児童12人が頭痛や吐き気などの体調不良を訴え、うち6人が救急搬送された。多くが熱中症とみられ、1人は重症という。
神戸地方気象台によると、神戸市の午前10時30分の気温は22度だった。
今月に入って、学校で運動中に熱中症の疑いで生徒らが集団搬送されるケースが相次いでいる。
大阪市中央区の大阪女学院中学・高校では2日、生徒約1300人が参加する体育大会が行われ、生徒29人と保護者1人の計30人が体調不良を訴え、救急搬送された。
同校によると、ほぼ全員が参加する「応援合戦」の最中で、学校関係者は「応援合戦を含め、競技中はマスクを外すよう指導していた」と説明した。
3日には、兵庫県尼崎市の市立立花中学校で体育大会の練習中、生徒22人が吐き気や頭痛などを訴え、病院に搬送された。
約570人が行進の練習中だった。ほぼ全員がマスクを着用していたといい、同校は「十分な間隔を確保できないため、マスクを外すよう指導していなかった」とした。(読売抜粋)
体育や部活で「脱マスク徹底を」 熱中症予防、文科省が10日通知
6/10(金)
各地の学校で熱中症による搬送が相次いでいるとして、文部科学省は9日、全国の教育委員会に対し、小中高校の体育の授業や運動部活動中は、コロナ対策のマスクを外すよう児童生徒に指導することを求める方針を固めた。10日に通知する。同省関係者への取材で分かった。
これまでは登下校時のみだったが、体育や部活でも指導することで「着用不要」を徹底させ、熱中症リスクを減らしたい考えだ。
学校の体育ではマスク不要 対処方針改定、考え方明記
新たな通知では、熱中症を「命に関わる重大な問題」と強調。体育と運動部活動、登下校の三つの場面では特にリスクが高いとし「熱中症対策を優先し、児童生徒に対してマスクを外すよう指導する」と明記した。
ネットの声
こうならないとわからない、後手後手政権。
アホか、また、登下校とか、体育とか部活とか条件つけてるよ。外では全部外すでいいだろ。ついでも室内でも外させろ!ボケナス
クラスターがどうのとか、くだらないこと言ってるから、こうなるんだよ。
コロナコロナコロナコロナで、他の弊害は全く見ない馬鹿馬鹿しいことはもうやめろ。
交通事故でも、餅でも、インフルでも、肺炎でも、風邪でも人は死にます。コロナを特別扱いするな!
海外に行ったら外し、国内ではつけるというダブスタ、一人だけノーマスク岸田は反省してもらいたい。
学校も少しは自主的に考えろ。約570人が行進の練習中だった。ほぼ全員がマスクを着用って拷問だろ。日本の政治家、官僚、公務員も自分の責任を逃れることしか考えない。