党首討論会、物価高対策や安全保障政策巡り議論 参院選22日公示
党首討論会、物価高対策や安全保障政策巡り議論 参院選22日公示 https://t.co/w3RVRgK1Us
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) June 21, 2022
第26回参院選は22日公示され、7月10日に投開票される。岸田政権発足から約9カ月の実績を訴え、非改選議席を含めて過半数を目標とする自民、公明両党に対し、野党側がどれだけ支持を伸ばせるかが焦点となる。
公示に先立つ21日には、与野党9党の党首が日本記者クラブ主催の討論会に出席し、ロシアによるウクライナ侵攻を受けた原油・物価高対策や安全保障政策などを巡り議論を交わした。
立花氏「中共は武力侵略だけでなく、静かな侵略を行っている。議席を金で買おうとする中共にどう対応していくのか」
中共の侵略はミサイルなどの武器による軍事力の行使だけでなく、お金を使って日本を内部から侵略している攻撃もある。
土地を買ったり、中国企業が民法のCMを流したり、参院議員の特定枠をお金で購入してまさに金の力で国会議員になろうとしている人もいる。
１０億円出してくれるなら平気で議席をうるさくて政党もある。中共による金を使った侵略行為、サイレント・インベージョンに対して自民党として、どのような認識を持ち、どのように対応していくのか。
岸田総理「そういった点に対し様々な議論が行われてきたから、特定秘密保護法や経済安全保障法の議論に繋がった。何れにしろ、日中関係の安定は日中のみならず地域や国際社会にとって大きな影響を与えるもの。主張すべきは主張しながら対話を重ね、建設的・安定的な関係を維持していく姿勢も大事」 pic.twitter.com/YmrvRbZnBf
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) June 21, 2022
お金を使った侵略は、具体的にどういった事件を言っているのかわからないが、少なくともそういった問題点に対して様々な議論が行われてきたので、特定秘密法案、経済安全保障の議論が行われてきた。
いずれにしても、日中関係は日中双方だけでなくして、地域や国際社会にとって安定は大きな影響を与えていく関係。
主張すべきことは主張する。責任ある態度を中国に求めていく、これは大事であるが、対話を重ねて建設的で安定的な関係を維持していくのも大事だと思っている。
ネットの声
ダメだこりゃ。この後に及んで対話って言ってるわ。
安定、安定って、相手が安定的な関係など求めてない。
責任ある態度を中国に求める？寝言か？そんなものが通用するなら今の状況ではないだろ！
一般論、抽象論でしか答えない。しかも答えは対話。。。情けない。
立花氏はポイント掴んでる。見せ方上手いし説得力がある。NHK党の考えは自分と違うところがあるが、安全保障については納得する。
親中派は肝を冷やしてるだろうな。それだけでも立花さんの存在意義はある。
NHK党がどうかは別にして、中国を批判する姿勢は評価できる。岸田氏はダメダメ。今の日中関係が対話で本当にうまくいくと考えていたらとんでもない間違い。今までも失望してたけど、もはや呆れた。
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