古舘伊知郎氏「厚労省は意図的だったのでは?と疑ってしまう」
第7波の入り口だが、これまで何をしてきたのか。
4月10日までの段階で、10万人あたりのコロナの感染者数のグラフ、未接種、2回接種、3回接種と、段階的に感染率が下がってきた。そりゃそうだろうと思った。
ところが、4月の11日の区切りで行くと、全く様相が変わった。ワクチン未接種の人と2回接種が同じ数になる。場合によっては2回接種の方が感染している。不思議な変わり模様だ。
厚労省は、意図的ではないが計算方法を変えたというが、意図的ではなければなんなんだ?
1にも2にも3にもワクチンというムードが醸成している段階で、なんで計算方法を変えたのか。
4月10日までは、接種歴等がよくわからなかったり、空欄にした人とかは、すべて未接種に入れていた。こういうことを認めた。意図的ではないと言っているが、意図的はあったんじゃないのかな?と思う
これだけの年数が経ったのなら、政治は後手後手に回るな。
今弱毒性の場合、変異を遂げて強毒性になればこうだという施策が必要だ。
今の状況は経済を回さなければならない。人が街に出た方がいいのにメッセージがなかったことに怒りを覚える。
7波なら周到な準備をすべきだった。ズバリ、感染症法の改正になぜ着手しなかったのか。
2類から5類にすれば、自己負担にはなるが、コロナに罹った人は街のクリニックで診断を受けられるし、処方箋ももらえる。
弱毒化になれば感染症法を変えるべきだった。
今の状況下になったら、数ヶ月前から感染症法を変えることを、選挙を挟もうがやるべきだった。政治と専門家の後手後手はなんだったのか。
mRNAのリスクとベネフィットは何なのかを測って見る必要がある。
私は、反ワクチンでも陰謀論でもないが、mRNAが5年スパン10年スパンで、特に若い方の細胞にどういう影響を与えるのか、測ってみる必要がある。
添加物も入っている。フェイクなものは体内で消えると言われてるし、残るとも言われている。
遺伝子レベルでどうなのか、正解はどこからも出ていない。
果たしてmRNAの不利益があるのか。それがわからずじまいだ。
ワクチンを4回も5回も打つことが、リスクとベネフィットでどうなのか、クエスチョンだ。中和抗体が効いているのは2ヶ月だ。
果たして、どれだけ乱れ打ちすることが、いいのかということも考えながら判断しなきゃいけない。
いくつかの選択肢を見せてほしいのだが、政治もあらゆる選択肢を排除しないと別の話題では言いながら、こういう選択肢もあるんですよとは言わず、ファイザー、モデルナなどの大キャンペーンに乗ってるということが解せない。
今、一度考えるべきワクチン4回目接種の必要性。感染症法の見直し。古舘が思う過去最強の広がり第7波
新型コロナウイルス流行からすでに2年半が経過。
第7波が拡大している現在、経済活動を止めないための対策はできているのか、
ワクチン4回目・5回目接種は適切なのか・・
変わらない政府の対応策に古舘が思っていることを語らせていただきます。出典:👉(古舘伊知郎チャンネル)
ネットの声
報道番組で全国的に顔が知れ渡っている古舘さんが言ってくれるのはすごくすごくありがたい。ぜひテレビ朝日で言ってもらいたい。
多分メディアには取り上げないし、古舘さんをテレビに出さないのではないかな。
正論です。その通り。複数の選択肢はなく、ひたすら打て打て、打って打って打ちまくれ。将来どうなるかわからないけど。全く異常。
こう言った発言を著名人がしてくれることはありがたい。素人が言っていると陰謀論で片づけられて終わってしまう。
本当ど正論。厚労省は意図的だと思う。少なくとも接種時期がわからなくても接種歴のある人は完全な接種者。それを未接種にするのは明らかな意図がある。