中国軍艦、尖閣周辺で活動 1週間、領有権主張強化か
中国軍艦、尖閣周辺で活動 1週間、領有権主張強化かhttps://t.co/N1265VIDZP
日本側は、中国が尖閣の領有権主張を強める可能性があるとみて警戒し、外交ルートで「注視している」と伝達した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) July 30, 2022
沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を7月4日に航行した中国海軍のフリゲート艦が、その前後、約1週間にわたり尖閣周辺海域にとどまって活動していたことが30日、分かった。中国の軍艦が尖閣周辺を通過する例はあったが、長期の活動は異例。日本側は、中国が尖閣の領有権主張を強める可能性があるとみて警戒し、外交ルートで「注視している」と伝達した。複数の日本政府関係者が明らかにした。
複数の関係者によると、中国艦は7月初旬ごろから尖閣周辺の接続水域のすぐ外側の海域に姿を現し始め、4日朝にはロシアの軍艦を追尾するように接続水域を約6分間航行した。中国が領有権を主張する尖閣にロシア艦が接近したため、監視に当たったとみられる。中国艦は接続水域を出た後も数日間とどまり、尖閣周辺での活動は約1週間に及んだという。
小野寺議員のツイート
いよいよ中国が本格的に尖閣周辺で活動活発化し始めました。尖閣沖合では #中国海警局 の船の #領海侵入 が常態化。更に #軍艦 が接続海域で約1週間活動したと判明。日本ではコロナ感染者が激増し政治の関心や報道も内向きになる中、中国は圧力を強めています。政府に切れ目のない対応を要請しました。 https://t.co/WjfpmyM6nG
— 小野寺 五典 (@itsunori510) July 31, 2022
ネットの声
この件、産経以外のニュースで聞いたことがない。少なくともNHKは流すべきだが、親中ゆえに放送しない。
注視では国は護れまない‼
日本は世界では終わっているコロナばかり。朝も昼も夜もコロナコロナコロナ。平和ボケというより平和バカ。情けなくて涙も出ない。
尖閣を取られたら日本は終わり。もし中共が来たら、どんなことがあっても守るという姿勢を見せなければならない。ロシアに侵略されたウクライナを見習うべき。
先生、仮に尖閣台湾で軍事衝突が現実になった場合、国内の一部の中国人の方は国防動員法にしたがってテロ活動を起こす可能性があると心配
海上自衛隊の船を出して対峙しないと、そのうち尖閣に上陸して基地を設置される。
日本が弱腰外交を続けていた結果。自民党が野党時代には公務員常駐と言っていたのに、あれはどこにいったのか。
日本の領土なのに、尖閣周辺に漁船は行かせない、上陸もさせないという馬鹿なことをやり続けた結果。さっさとレーダーでも、港でも作ってしまえばよかったし、今でもそうすべきだ。
事なかれ主義がいかに悪い結果を招くかのいい例だ。中国をのさばらせたのはある意味日本でもある。もちろん悪は中国だ!