ドナルド・J・トランプ大統領の投稿
FBIによるトランプ氏への捜査は、彼を殉教者にするだろう。現在進行中のトランプ氏への迫害は、左派にとって見事に裏目に出ることになりそうだ。
多くのスキャンダルや非難を乗り越えてきた男が、捜査によって臆病になるとは考えにくい。
2022年8月9日 トランプへの政治的迫害はどこで止まるのか。
民主党は、トランプの台頭を恐れている。彼らは、2024年にトランプが国の最高権力者に立候補するのを法的に阻止しようと、果てしない追求を続けている。弾劾に失敗した彼らは、1月6日特別委員会を構成し、調査を行った。
バイデン政権下の国家法執行機関は、もし修正されなければ、この国がバナナ共和国になることは間違いないだろう。トランプ大統領の最高顧問を務めたピーター・ナバロに対するFBIに、アメリカ人は唖然とした。マー・ア・ラーゴへの家宅捜索は、ナバロを脚鉄で拘束したことを凌駕している。アメリカ人が司法省とFBIに信頼を置かないのは当然である。
最近のゴールデン/TIPPの調査では、過半数のアメリカ人(52%)が司法省を信頼していないことが明らかになった。民主党(53%)とリベラル派(51%)は司法省を信頼しているが、共和党(61%)と保守派(57%)の多くは、もはや司法省にあまり信頼を置いていないのである。また、無党派層(59%)、穏健派(50%)の半数以上が司法省を信頼していないことも判明した。
FBIについては、信頼している人とそうでない人がほぼ同数となっている。Golden/TIPP Pollでは、全体として47%がFBIに不信感を抱き、46%が信頼している。無党派層の過半数(53%)は信頼していない。穏健派は48%が信頼、44%が信頼不足と分かれている。
最悪のトランプ嫌いでも、これらの攻撃の10%でも耐えられる人間はいないことを知っている。
前例のない繁栄と、新たな戦争をもたらさなかった元大統領に対するFBIの手入れは、バナナ共和国に典型的な安直な行為だ。
歴史が示すとおり、トランプを殉教者にすれば、トランプを強化するだけで、左派が過去7年間の長い間望んできた結果とは正反対になる。(tippinsights)