世界から笑われる日本のコロナ対策、どこで道を誤った? 病床1床の確保に2億円、高齢者に使われたお金と若者が払った犠牲
世界から笑われる日本のコロナ対策、どこで道を誤った? 病床1床の確保に2億円、高齢者に使われたお金と若者が払った犠牲 https://t.co/edb7f90InW#デイリー新潮 @dailyshincho
— デイリー新潮 (@dailyshincho) October 23, 2022
命を守るためと称し、2年半余りで単年度予算に匹敵する100兆円以上をコロナ対策に投じてきた日本。それで命が救われ明るい未来が訪れるならいいが、監査すれば、潤っていたのは病院と専門家ばかり。残されたのは日本を大きく傾ける壮大なツケである。
規制の数々が緩和されるのはいいが、欧米諸国や他のアジア太平洋諸国に比べ、遅すぎたのである。
先進諸国のほとんどが入国制限を撤廃し、屋内外を問わずマスクを外しているなか、日本だけは科学的根拠に欠ける対策を続けてきた。
過剰なコロナ対策による損失は計り知れないが、最大の問題は、それが莫大な金額を投じた結果であることだ。つまり、将来にわたる大きな損失を抱えるために、血税が湯水のように投じられてきたのである。
「例えば、今年の年初の第6波以降、まん延防止等重点措置にあまり効果がないとわかってきていたのに、飲食店にお金を出し続けました。
都内のある飲食店主は、「それでも休業すれば大店と同額がもらえるので、もちろん閉めて、ずいぶん儲かりました」そんな飲食店を支え続けた東京都を、国はじゃぶじゃぶとお金を注いで助けたのである。
それだけ投じて確保できたのは3.9万床とは、費用に対して少なすぎ、1床に2億円近く投じたことになります。
「早い段階で5類感染症にしていれば、インフルエンザと同じで街の病院がコロナ患者を診られ、補助金は要らなかった。しかし、2類だとコロナ患者を受け入れる一部の病院が儲かります。
高齢者の余命1年あたりに、史上まれに見るほどお金が注がれた、と指摘する経済学者もいます
「社会人も出会いが減って婚姻数の減少につながり、さらに少子化を招く。ワクチン接種が進んでからも厳しい行動制限を続け、いまもマスクを着けたまま。顔も表情もわからず、コミュニケーションのレベルは下がる。子供がいまも小学校でマスクをし、給食が黙食なのも、教育に影響がある」「週刊新潮」抜粋
ネットの声
読めば読むほど凹んでくる。いつからこんな非科学的な非合理的な非論理的な国になったのか。マスクもワクチンも補助金も2類も最初からすべて間違いだと思っていた。こんな馬鹿げた金に税金を勝手に投じられて納得いかない。私の金を返してほしい。
はっきり言って日本には希望が持てない。こんな風邪と変わらないウイルスに怯え、過剰な規制をし、不必要に金を配り、没落していった。そしてそれは今も続く。
街を歩くといまだに、顔パンツならぬ、さるぐつわをしている人が99%。あの人たちは決してマスクを外すことはしない。ゲンナリする。
普通に考えれば、打ったら感染しませんと言っていたことが嘘。しかも厚労省が捏造していて未接種者の方が感染しないという結果。
F社の幹部ですら伝染する効果をテストしていないと言っているのに、頑なにワクチンの効果を信じて今だに国をあげてワクチンパスポートをしている。馬鹿な国だ。
岸田はマスクを外せと言いながら、国会で馬鹿づらしてマスクをして答弁している。あの姿がテレビで流れてきて誰が外そうと思うのか。コロナ脳の洗脳を解くのにはそんな中途半端な言い方じゃダメだろ。呆れる。
儲かってるのは利権団体だけ。医師会と薬剤会社。そして、政府は一旦始めたものを間違いだと認められず、じゃぶじゃぶと全くの無駄金を使い続けた。しかもいまだに5類にしない。いい加減にしろと言いたい。
どこの世界に5発打つ人間にまで無償で提供する国があるのか。しかも後遺症や死亡者が出て集団訴訟が起きている。この賠償金は政治家と医師会と薬剤会社とメディアが払えと言いたい!
日本人の臆病さには驚かされる。死亡率は0.0003%。重症患者はほとんど高齢者。健常者や若者がこぞってワクチンを打ち、マスクをする。本当に驚きしかない。
非合理さに呆れる。なぜコロナだけ怖がるのか意味不明。毎年コロナの数倍以上死んでいる肺炎球菌のワクチンを打つ人の割合は3割。コロナは8割以上。何も考えていないのだろう。そのうち韓国にも抜かれるのではないか。
コロナだけじゃない。高齢者優遇が酷すぎると思う。 特に医療の分野において。 際限なく医療費を公費で負担しつづける延命治療。人を死なせないために、どこまでもつぎ込む医療費。これらは、すべて現役世代、そして将来世代の負担になってくる。次世代に負担ばかりを押し付ける医療費は間違っている。