NHKがコンサルティング企業6社に2年で49億円支払いと報道 NHK幹部は資料に絶句
2022年11月05日
NHKが2020年度から2年足らずの期間に、コンサルティング企業6社に対し、総額49億円を支払っていたことが「文藝春秋」特別取材班の取材で明らかになった。49億円の原資は、言うまでもなく視聴者から徴収した受信料である。
この資料を見たNHK幹部は絶句「数千万円くらいを想像していましたが、49億円とは……。これはあまりに酷い。一つ一つの委託案件をよく見ていくと、前田(晃伸)会長肝いりの改革案のほとんどがコンサルに委託されていたことが分かります。多額の金額を使ってコンサルに改革を丸投げし、NHKの事情を反映していない改革内容が押し付けられている」
前田会長「コンサルは必要なものは使うが、そうでなければ使わない。丸投げしてはダメなんだ。自分の頭で95%は考えて、あとの5%が浮かばないときにコンサルの手を借りるんだね。会長就任当初、幹部たちには『所詮はコンサルだ。アイデアは出してくれるが、改革はやってくれないよ』と話したんだ。新たに契約を結んだコンサルもあるが、むしろ減らした契約数の方が多いと思うよ」
まるで他人事のように語る前田会長だが、実情はまるで違う。
NHKのホームページの「契約情報の公表」欄を見ると、何年も前から一定数のコンサル契約を結んでいることが確認できる。前出6社への支払いを一つずつ足していくと、例えば2018年度は約9億円、2019年度は約25億円、そして、前田会長が就任した2020年度は、32億円と増え続ける一方だ。
元NHK経営委員長代行の上村達男氏はこう語る。
「公共放送であるNHKは、『なぜ数十億円規模ものコンサル費が必要なのか』を視聴者に説明できないといけません。これ以上、コンサル依存を深めるのであれば、公共放送の自覚を著しく欠いていると言わざるを得ません」
NHK広報局にコンサル費用について説明を求めたが、「回答は差し控えます」とのことだった。(文藝春秋)抜粋
ネットの声
不倫の次は無駄金?舐めてるでしょ、この企業。
NHKには良いニューズがゼロ。ねつ造はするわ、反日はするは中韓をあげる報道するわ。ほんと消えてなくなってほしい。
一回解体しなきゃダメだろ。総務省も手を入れろよ。
何が95%は自分の頭でだ。100%コンサルじゃないか!
番組内容ならまだしも改革案を丸投げって完璧に舐めてるだろ。ふざけすぎ!
NHKは国民の敵でしかない。こんな企業がネットからも金を取ろうとしている。金をじゃぶじゃぶ使っている企業に払う金はない。
国民は一回テレビを捨てたほうがいい。百害あって一利なし。洗脳あり反日ねつ造あり。
前田「アイデアは出してくれるが、改革はやってくれない」って、改革丸投げしてるのも知らんのか。会長辞めたら?