暗号資産の交換業者FTX、業界最大級の経営破綻…債権者10万人・負債数兆円か
2022/11/13 暗号資産(仮想通貨)交換業大手のFTXトレーディング(本社・バハマ)が11日、米連邦破産法11章の適用を申請し経営破綻した。
米メディアによると、FTXの債権者は10万人以上、負債は数兆円に上る可能性がある。暗号資産業界では最大級の破綻とみられ、業界への信頼を揺るがす事態となっている。
FTXは2019年に創業。30歳のサム・バンクマン・フリード前最高経営責任者(CEO)は若きカリスマ経営者として注目を集め、多彩な暗号資産関連商品を開発して投資家の関心を集めた。(読売新聞)
バハマ当局、破綻のFTXを捜査 犯罪行為の有無巡り
[ナッソー(バハマ) 13日 ロイター] – バハマの警察当局は13日、バハマ証券委員会と協力し、経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXによる犯罪行為の有無について捜査していると発表した。
FTXのサム・バンクマンフリード最高経営責任者(CEO)の後任に就いたジョン・J ・レイ氏は12日、破綻の影響を抑えるために法執行当局や規制当局と協力しており、「全ての場所で全資産の保全に全力を傾けている」と述べた。
バンクマンフリード氏はバハマに居住しており、南米に身を移したとのうわさが出る中、12日にロイターに対し、バハマにいると確認した。(ロイター)
イーロン・マスク氏
「バイデン一味がイーロン・マスクと彼の会社に嫌がらせと脅迫をしている間、現代金融の最悪の詐欺の一つが、彼らの鼻先で、ホワイトハウス/Hillの常連客で民主党の第二の献金者により行われていた」
サム・バンクマン・フリードは民主党の大口献金者なので、調査はしないのだ。
SBF was a major Dem donor, so no investigation
— Elon Musk (@elonmusk) November 13, 2022
サム・バンクマン-フリード FTX CEO M.I.T.卒業
ゲイリー・ゲンスラー S.E.C.代表 元MIT教授
グレン・エリソンMIT教授 ゲイリー・ゲンスラー の元上司
キャロライン・エリソン (FTXと姉妹企業の)アラメダ社CEO グレン・エリソンの娘バンクマン-フリードと結婚
— Elon Musk (@elonmusk) November 13, 2022
1: 税金はウクライナに。 2. ウクライナはFTX に投資。 3. FTXはそれを民主党に寄付。
Fun times with SBF!
1: Tax dollars go to Ukraine.
2. Ukraine invests in FTX.
3. FTX donates it back to the Democrats. pic.twitter.com/kmIGqZbcBr— Ian Miles Cheong (@stillgray) November 13, 2022
サム・バンクマン=フリードの転落で、米民主党の大きな資金源が断たれる – FTXの起業家は、ジョージ・ソロスに次いでリベラル派への2番目に大きな寄付者として浮上 – (Financial Times)
NEW 🚨 Sam Bankman-Fried’s fall cuts off big source of funds for US Democrats — FTX entrepreneur has emerged as the second-biggest donor to liberal groups after George Soros – Financial Times
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) November 13, 2022
米国の税金の使い道
民主党と候補者に$を寄付→バイデン支持→軍事・人道支援として米国の税金をウクライナに提供→FTXと提携するために米国の援助を利用
— I Meme Therefore I Am 🇺🇸 (@ImMeme0) November 13, 2022