裏切りペンスが始動しました
ペンスがどんな人間かをひと言で言えば、「アメリカの石◯茂」です。石◯茂氏がどんな人間かはあえて言うまでもありません。
いや、岸◯文雄かもしれません。出馬を「検討する」と言っているのですから。
ペンスは州議会に票を返すべきだったのです。2年前あれだけ不正が行われながらも、ペンスは民主党を支持し、票を議会に返して再度選挙人を選ぶことを選択しなかったのです。
合法だったのです。だからこそ、今年民主党が「選挙人集計改革および大統領移行法」の法案を作り、選挙人集計における副大統領の役割は純粋に儀式的なものであると規定したのです。
つまり2年前にはその権限があり、合法だったのです。ペンスに1ペンスほどの勇気があれば、アメリカはこんな悲惨な状況にならず、ロシアの侵略もなければ、中国の台頭もなく、北朝鮮のミサイルもなかったのです。
米 ペンス前副大統領 “2年後の大統領選 よりよい選択肢ある”
米 ペンス前副大統領 “2年後の大統領選 よりよい選択肢ある” #nhk_news https://t.co/CQVFI0kTjy
— NHKニュース (@nhk_news) November 15, 2022
アメリカのペンス前副大統領はテレビのインタビューでトランプ前大統領が再び大統領になるべきだと思うかと問われ、「今後、よりよい選択肢があると思う」と述べるとともに、次の大統領選挙にみずからが立候補する可能性についても含みを持たせました。
この中で、ペンス氏は2年後の大統領選挙への立候補に意欲を示すトランプ氏について「再び大統領になるべきだと思うか」と問われたのに対し、「それはアメリカの人々が決めることだが、今後、われわれにはよりよい選択肢があると思う」と述べました。
そのうえで、みずからが立候補する可能性について、「家族で検討する」と述べて含みを持たせました。
ペンス氏は11月行われた中間選挙で、野党・共和党の獲得議席が伸び悩んだことについて、「トランプ前大統領が過去の選挙のことに重点を置き続け、候補者にも同調するよう求めたことは助けにならなかった」と述べて、おととしの大統領選挙で不正があったとするトランプ氏の主張が影響したとの見方を示しました。
マイク・ペンス、2024年にはトランプより「BETTER CHOICES」が存在し、自身の選挙戦を「検討中」と発言
元大統領の「特別発表」前夜に
マイク・ペンス前副大統領は、月曜日の夜10時に放送されるABCニュースのインタビューに応じ、そのプレビューを先にシェアした。
ペンス氏は、予備選挙でドナルド・トランプ氏を打ち負かすことができると考えているかどうかは明言しなかった。
トランプは火曜日の夜、メディアとゲストをマー・ア・ラゴに招待し、2024年の選挙戦を行うとされる「特別な発表」を行う。
「より良い選択肢があると思う…そして私と私の家族にとっては、その中で私たちの役割が何であるかについて考えることになるだろう」とペンス氏は語った。
先のプレビュークリップでは、1月6日にトランプが自分についてツイートしたことを「無謀だ」とした。(dailymail)
2024大統領選、共和党内支持率
トランプ:50%
デサンティス:35%
ペンス:10%
2024 National Republican Primary:
Trump 50%
DeSantis 34%
Pence 10%
Cheney 3%Big Village, 384 Adults, 11/9-10https://t.co/20OehyVQ5o
— Political Polls (@Politics_Polls) November 11, 2022