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イーロン・マスク氏「見つかったものは全て公開する。重要なデータはあなたも隠していた」/元CEOジャック・ドーシー「透明性が大事。フィルターかけずすぐ公開すべき」に

政治

イーロン・マスク氏「ツイッターファイルの第二弾は数日かかる」

ツイッターファイルのエピソード2は明日です。

もう一日くらい必要なようだ。

このあと、ツイッターファイル第二弾の公開が遅れるとマスクは述べ、その理由を、タイービは、ツイッターの幹部に元FBIの弁護士が入っていて、ツイッターファイルを審査(削除)していたと述べた。

タイービのツイート

金曜日に、Twitterファイルの第1回を公開しました。週末にはもっと公開される予定でした。なぜ遅れたのか、多くの人が不思議に思っています。

その理由の一端をお伝えすることができるようになりました。火曜日、Twitterの副顧問(元FBIの法務担当)であるジム・ベーカーが解雇されました。その理由は?「Twitterファイル」の最初のバッチを審査したこと – 新経営陣が知らないうちに。

マット・タイービはFBIのジェームス・ベーカーがツイッターのファイルを見る前に「審査」をしていて、それが金曜日に遅れた原因だと言った。FBIの資料が削除されたように見えた理由がわかった。

(これがベイカーが解雇された理由です)

これにツイッターの元CEOのジャック・ドーシーが噛みつきます

ジャック・ドーシー「信頼を築くための透明性が目的なら、フィルターなしですべてを公開し、人々が自分で判断できるようにすればいいのではないでしょうか?現在の行動と将来の行動に関するすべての議論を含めて?今すぐすべてを公開しましょう

(これに対して、マスク氏は「お前が隠していたんだろう」と返します)

マスク氏「ほとんどの重要なデータは(あなたからも)隠されており、一部は削除されているかもしれませんが、見つかったものはすべて公開されます」

ドーシーのツイートは極めて間抜けに思えます。なぜなら、ツイッターの検閲は、当時のCEOだったドーシーの知らないところで、法務・政策・信頼の元責任者ビジャヤ・ガッデが行っていたということが、ツイッターファイルで明らかになっていたからです。

また、ロシア疑惑で暗躍した、元FBIの弁護士をツイッターの幹部にしていたのは当時のCEOである、ドーシーだからです。

それを知らぬふりをして、全部公開しろとはマスク氏にとっては「笑わせるな。どの口が」と言うのが本音だと思います。

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