岸田総理、防衛費増額に伴う増税の決定「プロセスに問題はない」
12/16(金)
岸田総理は記者会見で、防衛費の増額を伴う増税を決定したことについて党内から「唐突感がある」「拙速だ」との声が出ていたと指摘されましたが、「プロセスについて問題があったとは思っていない」「防衛力強化の内容、予算、財源の3つをまず一体的に決め、国民に明確にお示しするという方針は春の通常国会の時から国会や会見の場において一貫して申し上げてきた」と改めて強調しました。
岸田総理「プロセスについて問題があったとは思っていません、3文書や防衛力の抜本的強化については昨年の末から議論を始めています」その上で「国民の皆さんから様々なこの意見や指摘がある。このことは政府としても引き続きしっかり受け止めなければならない」と述べました。(TBS)
ネットの声
都合の悪いことは検討!検討!で後回しにするが、都合のいい事だけの決断だけは本当同じ人間かと思うくらい早い。
あなたが総理であることが国民にとって最大の問題
財務省と公明の言いなり増税に問題あり!
岸田『私が問題なのか、自問自答します。』
どうでもいいけど、防衛費のせいにするな!コロナで300兆円も無駄遣いしたからだろ。ボケ。
もうイライラして頭おかしくなりそうだ!!
結局、財務省と公明党の言いなり。自分の意思はどこにもない。
増税しか手が無いなら話は別ですが、資金調達の方法が色々と示されている。
聞く力とやらをこの人はどこかに置いてきたようです。
このことで分かったのは、国会は野党が能無しだから機能せず、かろうじて機能した自民党議員の意見は無視。結局一部の政権中枢が独断で大事を決めてしまういうこと。
統一地方選で、わからせなければならない
国民からの批判を気にせずに、増税を進めてしまう政治家が岸田氏であることに問題がある。
そうじゃない。増税そのものに問題があるのだ。
国民の生活にかかわる大事を、党内できっちり審議しないことが大いに問題。