中国空母 沖縄県周辺で戦闘機などの発着約130回確認 防衛省
2022年12月21日 防衛省は沖縄県周辺の太平洋を航行している中国海軍の空母で、戦闘機やヘリコプターの発着がおよそ130回行われたのを確認したと発表。今月17日から20日にかけて、中国海軍の空母「遼寧」がミサイル駆逐艦などとともに、沖縄県の沖大東島や北大東島の沖合およそ260キロから450キロの太平洋を航行。(NHK)
中国空母で戦闘機の発着艦相次ぐ、4日間で60回 沖縄南方の太平洋上
2022/12/21 防衛省統合幕僚監部は21日、中国海軍の空母「遼寧」が17日以降、沖縄南方から東方にかけての太平洋上で艦載戦闘機やヘリコプターの発着艦を繰り返していると発表した。17~20日にかけて戦闘機は約60回、ヘリは約70回あったとしている。海上自衛隊の護衛艦きりさめが監視に当たるとともに、戦闘機には航空自衛隊戦闘機が緊急発進(スクランブル)し対応した。(産経新聞)
中国空母打撃群が日本の「南西諸島攻撃」訓練…習氏指示で安保3文書決定の日に開始
12/22(木) 今月16日から沖縄県南方の西太平洋で活動している中国軍の空母「遼寧」を中心とする空母打撃群が、日本の南西諸島への攻撃を想定した訓練を実施していることがわかった。中国政府関係者が明らかにした。習近平国家主席が、日本政府の「国家安全保障戦略」など安保3文書の閣議決定に時期を合わせて訓練を開始するよう指示したという。
中国政府関係者によると、演習期間は16~26日で、空母打撃群には遼寧のほか、対地攻撃も可能な最新鋭大型ミサイル駆逐艦「055型」も複数、参加している。日本が南西諸島へのミサイル配備を検討していることへの「対抗戦略」として、西太平洋の海上から、南西諸島へのミサイル発射を想定した遠距離打撃の訓練を行うという。艦載機の夜間発着艦訓練も行っている。(読売新聞)
林外務大臣 年内訪中見送り 来年1月後半以降で再調整へ
[2022/12/21 14:01]
林外務大臣は来週、中国を訪問し王毅外相と会談する方向で調整していましたが、見送る方向であることが分かりました。中国で新型コロナの感染が急拡大していることが原因とみられます。
しかし、外務省幹部によりますと、「中国側から確たる返事が来ない」状況が続いているということです。
日中両政府は、来年1月後半以降の日程で訪問を改めて調整する方針です。(テレビ朝日)
林外相は12月下旬にも中国訪問を検討していた 王毅外相と会談調整
2022年12月14日
林芳正外相は12月下旬にも中国を訪問する調整に入った。王毅国務委員兼外相と会談を予定する。日本の外相の訪中は2019年以来3年ぶり。岸田文雄首相と習近平国家主席が確認した「建設的かつ安定的な日中関係」の具体策を話し合う。
偶発的な衝突を回避するため両首脳が申し合わせた安全保障分野の意思疎通の強化などが議題となる。
日中安保対話や日中ハイレベル経済対話の再開もテーマとなる見込みだ。
年末に日本が決める国家安全保障戦略などの防衛3文書に関しても説明するとみられる。防衛費の増額や反撃能力の保有といった内容に理解を求める。(日経新聞)
ネットの声
情けない。「説明して良いでしょうか」→中国:日本侵略訓練開始
バカ丸出し!とっとと辞めろ、岸田と林!
自分の国の防衛計画を説明しにいくバカがどこにいるんだ!
ご説明させていただきますと言って、ノーリプライ。で答えが南西諸島攻略訓練。
130回発着だったらその倍を日本もやるべきだ!
EEZに打ち込まれた時に、落下とか言ってるからこのザマだ。
北のミサイルに遺憾、中国ミサイルのEEZ着弾に注視。情けない。。。
この2人の親中、媚中議員を辞めさせなければ日本の明日はない。