「差別的待遇確認されず」自民護る会、軍艦島を現地視察
2023/2/7
自民党の保守系グループ「日本の尊厳と国益を護る会」の有志議員は6日、長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を訪れ、廃虚となった高層団地や共同浴場の跡地などを視察した。
軍艦島を巡り、韓国側は朝鮮半島出身者が差別的な戦時労働を強制された場所だと宣伝しており、ナチス・ドイツのアウシュビッツ収容所と同列視する主張もある。
「(半島出身者に)差別的な待遇がされていた場所は確認されなかった出身が違ってもフェアな条件でともに働き、子育てをし、生活をしていた場所だと感じる。右も左も関係ない。根拠をもって元島民の名誉の回復に取り組んでいく」護る会代表。
現在に至るまで、韓国側の主張を裏付ける史料などは確認されていない。元島民らも「半島出身者も平等な条件で働いていた」と口々に反論する。韓国メディアが軍艦島の朝鮮人労働者だと報じた複数の写真は、後に軍艦島と無関係な日本人労働者のものと判明した。
務台俊介衆院議員「島はコミュニティー機能が充実しており、半島から来た人たちも(内地出身者と)分け隔ててなく暮らしていたと物語っていた。>韓国の主張はプロパガンダに過ぎないと再認識した」と述べた。
また、同会は昭和30年にNHKが放送した番組「緑なき島」の坑内映像に疑義が生じている問題についても、今国会でNHK側を追及する方針を決めている。NHKの映像は韓国メディアなどに「朝鮮人が差別待遇を受けていた」とする論拠を補完する使われ方をされている。
同会の山田宏参院議員は「小さい島でぎゅうぎゅう詰めになり、内地出身者と半島出身者が力を合わせて、暮らしていたのだろう。(半島出身者への待遇で)差別があった証拠もない。現場の空気感が分かったので、国会での質問に生かしていきたい」と述べ、不当な主張をただしていく考えを示した。(産経新聞)
山田宏議員「旧島民はNHKのねつ造映像だと証言している」
昭和30年に放映されたNHKドキュメンタリー「緑なき島」の坑内映像について、多くの旧島民が自らが働き生活をしていた誇りにかけて、捏造映像と証言している。
【写真左がNHK映像の一場面、右が実際の端島炭鉱】
そして韓国は、この捏造映像を利用して「強制労働」「地獄島」と喧伝している。 pic.twitter.com/RGkPA95Mf2— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) February 6, 2023
山田宏議員「NHKは真偽不明なら削除すべき」
「差別的待遇確認されず」自民護る会、軍艦島を現地視察 https://t.co/jNgnKg3iWc @Sankei_newsより
NHKは旧島民の要請と国会での追求で調査報告書を出したが、その内容は「緑なき島」の坑内映像の真偽が明らかでないとしてその削除を拒んでいる。だが真偽不明なら削除するのが公共放送の責任だろう。— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) February 6, 2023
ネットの声
自称公共放送のNHKには絶対に「緑なき島」を撤回、謝罪を世界に発信させてるべき!
NHKの大々的な捏造。なぜこんな組織が公共放送として国営放送ヅラしているのか。本当に許せない。
政府、自民党がNHKを潰す気がないのなら、国民が潰す運動をするしかない。
保守議員に感謝します。山田議員らの地道な活動で韓国のフェイクを、証拠を持って論破するしかない。
NHKには撤回、謝罪させるべき。法律を改正してでもNHKを追い詰めてほしい。
公共放送が日本を貶めている。とんでもない話しだ。
スクランブル化できないなら NHKを民営化するか、一度解体すべき。
要は国民がテレビを見ない。NHKには金を払わないことで廃局にするしかない。
こんなクソみたいな組織が税金同様に金を徴収し、さらにネットでも金を取ろうなどと言語道断!