ジム・ジョーダン議員、Twitterの元幹部は「FBIに踊らされた」と発言
2023年02月08日
共和党のジム・ジョーダンは、ハンター・バイデンのラップトップ話について、元信頼安全部長ヨエル・ロスを含む元ツイッター幹部に対し、「FBIに踊らされた」と語った。
ジョーダン議員は、NYPの記事が掲載される前夜に送られた、FBI特別捜査官エルビス・チャン氏からのメールの写真を提示、FBIが元幹部に10種類の文書をダウンロードするためのリンクを送るという「警告」をロス氏にメッセージで送ったという。
「その話(ハンターバイデンの記事)は、あなたのポリシーに違反していましたか?」 ジョーダンはロスに尋ねた。
「当時の私の判断では、そうではありませんでした」とロスは答えた。
ジョーダン議員「ええ、それはあなたが言ったことです。”明らかに私たちのハッキングされた資料のポリシーに違反しているわけでもなく、他の何かに違反しているわけでもない “とね。
だから、多くの人が疑問に思っているのは、もしそれがポリシーに違反しておらず、フェイクだともハッキングされたとも言っていないのに、なぜそれを削除したのかということだと思うんです。(FBIの圧力だろう?)
ロス「ポリシーに違反していると判断した会社側の判断です。その決定は直属の上司から私に伝えられ、最終的に、私はそれに異議を唱えるほど反対はしませんでした」
ジョーダン氏は、Twitterの幹部がチャン氏との毎週の会議に出席し、ハッキングとリークに関連する電子メールや文書を受け取ることで、FBIから「もて遊ばれている」と非難した。FBIはTwitter幹部に対し、2020年の選挙を妨害するための「国家的行為者」による「ハッキング&リーク」を警告した。
「ロス さん、私がどう思ったか分かりますか?君たちは遊ばれたんだ。あなたがたは、それを取り下げようとし、FBIに踊らされたのだと思います。
「私にとっての本当の収穫は、これです。51人の元情報当局者が、あなた方がハンター・バイデンの記事を削除し、ニューヨーク・ポストの記事をブロックした5日後に、51人の元情報当局者が手紙を送り、「ハンター・バイデンの記事には、ロシアの情報操作の古典的徴候が全てある」と書いているのです。情報操作はあなた方に対して行われ、ひいてはアメリカ国民に対しても行われたのです。それが懸念されるのです」(dailycaller)
ジム・ジョーダンが元Twitter検閲ボスのヨエル・ロスをテレビの生中継で震え上がらせる。
尋問される彼の手が文字通り震えているのをご覧ください。彼らはすでに砕け散っている。
Jim Jordan makes Former Twitter censorship boss Yoel Roth physically SQUIRM on LIVE TV.
Watch his hands literally tremble as he gets GRILLED.
They're already unraveling. pic.twitter.com/pmpfRjU59N
— Benny Johnson (@bennyjohnson) February 8, 2023
同じケース(上院でファウチが、ランドポール議員に追求されている場面)
Same energy. pic.twitter.com/jP4LZgxZhp
— Benny Johnson (@bennyjohnson) February 8, 2023