「スマホで買える太陽光」うたうベンチャーが破産 債権者1万人超か
3/1(水) 11:00配信
「スマホで買える太陽光発電所」として個人向けに発電設備の少額のオーナーを募っていた山形県酒田市のベンチャー企業「チェンジ・ザ・ワールド」が27日、東京地裁に破産手続きを申し立て、開始決定を受けた。破産管財人の弁護士が告知用サイトで明らかにした。現時点で負債総額は約38億4千万円、債権者は約1万2千人とみられる。
同社は2014年2月の設立で、農地の上に太陽光パネルを設置する「営農型太陽光発電所」を運営。個人向けには発電設備を少額で分譲販売し、売電収入をオーナーに分配する事業「ワットストア」を始めた。サイトでは「スマホで買える太陽光発電所」とうたい、1ワット300円程度で購入可能として「毎月、発電量に応じて売電収入が分配されます」とPRしていた。(朝日新聞)
ネットの声
太陽光はもう斜陽。国の補助金で無理やりビジネス的に採算が取れるようにした結果、間違った認識が広がっていただけ。
太陽光は政治家含めた利権集団。そして後ろにはあの国がいる。
蓄電できず、雪、雨、夜はだめ、土砂崩れはある、再利用できず廃棄したら有害汚染。いいところなし。
太陽光の駄目なところが出てくるのは、こっからだろうね。 そもそも十分な発電量を維持するのは、メンテナンスが必要、撤去も費用がかかる。なのに、製造元はすでにない。
さんざん甘い汁をすって最後は潰せば良いだけ?太陽光は本当に胡散臭い。
太陽光は一部の人間が始めた儲けたいだけのビジネス。政治家や企業含めて壮大な詐欺だと思う。
さっさと再エネ賦課金もやめるべき。こんなものはものにならない。原発再稼働しないとまた電気代上がるぞ。
太陽光設置したら後が大変。持って10数年。取り替え工事費用にまたとんでもない金がかかる。
10年前に自宅に太陽光パネルを設置してこの間買取価格が一気に下がった、計算してもまだ元は取れてない。15年故障せずに稼働してやっと。
原発反対の人達は太陽光発電は数を増やせば儲かると嘘ばかり。賦課金頼みのインチキ事業。元々太陽光発電が普及すれば採算に乗り、最初は国民から毎月70円ほど賦課金を払えば大丈夫。その内0円になると騙した結果、今は電気代にプラス一世帯平均賦課金1000円以上強制的に引かれている。
東京も太陽光を義務付けにしようとしてるが、ソーラーパネルの修理やらで莫大な費用が個人にふりかかってくる。
太陽光発電はそもそも地球上の地上、海上に限らず太陽光が継続して当たらないし天候により発電量の変動が有ります。とても火力、原子力、はたまた水力や地熱などと比べ物にならない不安定な発電方法。
メンテナンスや経年劣化後の設備交換などを考えたら設置してはダメ。元は取れない。
参考記事
(画像:フォトAC)