杉田水脈氏、SDGsの是非を問いかける
杉田水脈氏が11日、ツイッターを更新。SNS上などで話題になっている「昆虫食やSGDs」について、意見を述べた。
昨年2月、河野太郎デジタル大臣が徳島市内でベンチャー企業が養殖したコオロギを試食。同市では学校給食に食用コオロギの粉末が取り入れられており、2月20日には「コオロギ」というワードが、ツイッターでトレンド入りした。
杉田水脈氏は「ブログで昆虫食についての記事を紹介しています。私が特に共感したのは次の2点・「コオロギ」を特別視する不自然さ・SDGsの同調圧力に息苦しさ」とツイート。
続けて「国も企業もメディアも、何かの免罪符のようにSDGsの推進を掲げているが、その同調圧力が息苦しい」皆さんはどう感じますか?」と、フォロワーに問いかけた。
急速に普及しつつある食用コオロギは、牛や豚に比べ、温室効果ガスを排出するなどの環境負荷が低く、高たんぱくだという声もある。
杉田水脈氏は、今流行りのSDGsの是非について、疑問を投げかけた形だ。
このツイート対して、ネットには支持の声や賛辞の声が溢れた(TNW)
ネットの声
本当に異常だと思います。 SDGs大政翼賛会が暴利を貪り、国民を迫害し、日本を滅ぼそうとしている。
ブログを拝見しましたが、一から十までおっしゃるとおり!
公金が使われる事業は不自然さを感じるものが多いですね。
シュワブの策略でしょ。ワクもSGDsも。
私見ですが、太陽光含めたSGDsは利権の塊、詐欺まがいのことが起きている。
ものすごい闇を感じる それがたまたまコオロギだった、ということなんだろうなと思っている。
コオロギをどうしても食べたいという方々には「ご自由に」と言う他ございませんが、それを強要されるのは不快。
すぐにそう思いました。無数の昆虫の中からなぜコオロギ??と。きな臭い、と。
SDGsを後生大事に掲げてるのは日本くらいだ。
SDGsを押しつけられるのが正直いやでたまらない。
それと、なんでもかんでも差別差別って言える(言われる)風潮にも息苦しさを感じます。
SDGsって既に「ゴールありき」で設定されている。 目的と手段が決まっているから「押し付け」になっている。
コオロギは手段の一つ。 その前に根幹問題であるフードロスで農業や畜産の課題が解決できなかったのかもわからず、急にでてきたことが腑に落ちない。
先生と同じで、あらゆる昆虫の中でもコオロギ一択を世界中で一斉に食べ始める現象に違和感しかない。