橋本愛「LGBT」発言で謝罪も…SNS上では擁護の声
事の発端は、橋本が自身のインスタグラムのストーリーズ機能で、「心は女性」とする男性について、女性用の公衆浴場やトイレなどを利用することを«体の性に合わせて区分する方がベターかなと思っています»とコメントしたこと。
〝#橋本愛さんに連帯します〟といったハッシュタグを付けて賛同する声が上がる一方、〝トランス差別〟といった批判も上がる騒動に。結果的に、橋本は再度ストーリーズに投稿し、当初の発言を謝罪することになったのだ。
«もう二度と、考えの至らないまま発言をしてしまわないために、何よりこの世界に生きる誰かをこれ以上傷つけてしまわないために、今私が約束することは、今後必ずアップデートし続け、学び続け、そして行動し続けるということです»(夕刊フジ)
日本の女優が、公衆トイレを「生物学的性別に応じて分ける」べきだと大胆に提案したことで謝罪を余儀なくされた
Japanese Actress Forced to Apologize for Daring to Suggest That Public Bathrooms Should be “Separated According to One’s Biological Sex” https://t.co/he3bTfURrW
— The Gateway Pundit (@gatewaypundit) March 15, 2023
急進左派の覚醒した要求にさらされるのは、欧米だけではないようだ。
日本の女優、橋本愛さんは、公衆浴場を生物学的性別で分けるべきだとあえて提案したことで非難を浴びている。
貞子3Dや21世紀少女の主演女優に対する騒動は、3月4日、彼女の個人Instagramの「ストーリー」への投稿で、「お風呂やトイレなどの公共の場は、生物の性によって分けられるほうがいい」と意見を述べたことから、火が付いた。
橋本は、日本のトランスジェンダー活動家たちから「トランスフォビック・ビゴット」(トランスジェンダーの人々に対して強い偏見や敵意を持っている人を指す言葉)の烙印を押され、反発を受けた。
彼女は元のコメントを撤回することを余儀なくされ、「憎しみの感情がなくても、みんなの気持ちを考えて言ったことでも、意図せず(中略)他の人の気持ちを傷つける結果になってしまいました」と投稿した。
もう二度と同じ過ちは犯さない。この出来事は私に教えてくれました、ありがとうございます。それによって傷ついた人たちには、申し訳ないです。”
「これ以上の混乱を防ぐため、前の記事を削除しました」
日本の女優、橋本愛は、インスタグラムで女性用トイレ/風呂に来るトランス女性の懸念を投稿した後、活動家から攻撃され、投稿を削除して謝罪した。
ネットの声
なんて、弱気な。真実を伝えたことに対して謝る必要はない。
What a weakling. You never apologize for telling the truth.
— CaptainRumwood (@CaptainRumwood) March 15, 2023
謝るべきではない。
She should not apologize
— Welcomeback (@Welcome50230042) March 15, 2023
決して謝るな!
Don’t apologize!
— ILoveElephants (@ILoveEllephants) March 15, 2023
日本も落ちぶれたか。
絶対に謝ってはいけない!
保守層は謝罪するのを止めなければならない…ただ、いじめっ子に屈しただけだ。彼らはまた新たな声を封じ込めたのだ。
私は彼女の意見に賛同する。そして私なら誰にも謝らなし謝る必要もない。
興味深いのは、日本ではそのような発言をしただけで人生を台無しにされることです。
私たちには自分の安全を守る権利があります。平和的共存ではなく服従を求めているので、過激派だけがこれを推し進めています。
左翼はすでにデプラットフォーム(SNS等からの削除)やDox-ing(インターネット上で個人情報を不正に入手して公開すること)などを始めているので、謝る必要のないことについては決して謝らないように。
Don’t ever apologize for something not needing an apology as the left has already started the deplatforming, dox-ing, etc.
— Michael Wright (@mdwrightjr007) March 15, 2023
謝ったら終わりだ。
When you apologize, it’s all over.
— southerngritz (@southerngritz_) March 15, 2023
日本人は穏便に済まそうとしてすぐに謝るが、よくないことだ。その時はそれでおさまるかもしれないが、次はもっと酷いことになる。一つ譲れば次も譲ることになり、永遠に譲り続けることになる。謝るな!
参考記事
(画像:NHK人物アーカイブ)