エマニュエル駐日米国大使のツイートがまたも大炎上
4/28 ラーム・エマニュエル駐日米国大使が27日、ツイッターを更新。今議論になっているLGBT法案について意見を述べた。
現在、保守議員の一部と左派議員の中で、広島サミット前の成立を目指している、「LGBT法案」について、『「世論調査のたびに日本国民は声を上げ、差別に「ノー」を突き付けています。今日お会いした国会議員の皆さまは、日本におけるLGBTQI+の権利を守り、変化を起こそうとしているのです」と述べた。』
エマニュエル駐日米国大使は、「LGBT法案」に賛成していると思われる議員の写真を引用し、差別にノーを突きつけているとツイートした。
これに対して、内政干渉との声が上がり、日本の政治に介入していると思われかねないツイートに批判が殺到した。
さすがバイデン政権の大使です。そんなことを言うよりも、母国の分断を解決するのが先ではないか。
バイデンが今月6日に発表した、「タイトル9改正案」がアメリカを分断、アメリカでは保守と左派の言論が二分し、激しい議論が起こっていることを知らないはずはないだろう。
バイデンの法案は「小学校から大学までの生徒や学生が出生時とは異なる性別でスポーツ大会に参加するのを規制できなくする連邦法改正案」で、要はトランスのスポーツ参加を許可するもの。
改正案は、連邦政府の資金を受ける教育や活動で性別を理由に参加を拒否したり、差別したりしてはならないと定めた法律「タイトル9」に、トランスジェンダーの競技参加規制を禁じる条項を新たに盛り込む内容。
この法案をめぐって、女性のアスリートらから「女性の権利は無視するのか?」との声が殺到し、アメリカは真っ二つに分断されている。これを放っておいて日本の内政に干渉するとは片腹痛いとしか言いようがない👇(TNW)
ネットの声
長尾たかし・前衆議院議員氏「米国共和党は大反対のLGBT法案。女性より性的マイノリティが上位となり、女性の権利や安全が脅かされるからです。これを隠していますね。貴方は日本に内政干渉し実績を作り、米国民主党内でのプレゼンスを高めようとしている。日本を利用するな!この写真におさまる国会議員は騙されています」
千代田区議会議員、白川司氏「なぜ連邦政府ですらやっていないことを、日本に押し付けるのでしょうか。あなたの主張は内政干渉だと考えます」
海乱鬼氏「日本の議員を集めて真ん中に陣取って日本の法律に内政干渉するんですか。これが大使の仕事なんですか。一体何様のつもりなんだ」
猫組長「What is a ba****d from a country of discrimination, violence and disorder saying?」(差別と暴力と無秩序の国から来た野ろ*が何を言っているんだ?)
駐日アメリカ大使のLGBT推しいくらなんでもちょっと異様。パレード参加したりするのは全然良いと思うけど、あまりに過剰じゃない?アメリカ帰ってから「アジアの猿どもに人権とは何かを教えてきました」と自分のキャリアのひとつにする気かな。大使の言動としては本当に変。
おかしいでしょ日本だけ狙い撃ち。G7がどうしたって?もっと経済規模が大きく人口の多いアジアの国あるでしょう。
単純に「内政干渉するな!」
今日お会いした国会議員の皆さまは、日本におけるLGBTQI+の【利権】を守り…が本音では。誰のための法案ですか。日本には必要ありません。エマニュエル氏あなたにNO!です。
この必死さははっきり言って異常だ!絶対に作ってはならない法案と確信した。
お前はGHQか!!
まだ日本を占領していると思ってるのか?アメリカが何をやってきたか、今何をやっているかわかってるぞ!
参考記事
(画像:NHK)